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フィルム式コンパクトカメラ

2018年09月22日
1993年頃、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場近く
のプランタン甲子園で、パノラマ撮影も出来る
フィルム式カメラがお買い得価格で売っていた。
「オリンパス IZM220 Panorama Zoom」という
機種で、コンパクトデジタルカメラを購入する
まで、使っていた。

それから時は経ち、2007年にインターネット
検索をしていて、昔買ったこのフィルム式の
カメラがリコールされていることを知った。
対応窓口に電話すると、新品の現行機種(2007
年当時の)と交換すると言われ、今さらフィ
ルム式カメラを貰ってもなぁと思いつつ
交換に応じた。交換されたのは「μ-III 150」
という機種で、一度も使わないまましまって
いた。

今年8月末、体調不良で検査のため紹介の上、
外来で検査を受けると、即入院となってしま
った。大貧民生活の身の上では、経済的にも
とてもきつい。しかし、じたばたしても仕方が
ないので、入院代の支払いはカード支払いに
して、実質の支払い日を伸べ送りにし、治療に
専念することにした。

一応、リハビリの種類に応じて、三名の先生が
担当になっている。
リハビリを受けているとき、よく雑談を交わす。
このうちの一名の方が、フィルム式カメラで撮る
写真に、興味があることが判った。
そこで、外出許可が下りているので、台風21号
来襲以来、一度も入っていなかった自宅、
約66時間停電していたらしい家に入り、食品の
処分、掃除、銀行引き落としでないものの支払い
などをしたあと、死蔵品のカメラを持ち帰り、
進呈した。
動作するかどうかわからないから、点検してねと、
申し添えて。
家にある若干の昔撮ったプリントも、参考になる
かなと、持ち帰り見せた。
この中には、若かりし頃のわたくしの写真も
あった。母が亡くなったときに母が淋しくない
よう、前年に先に逝った犬のカラー写真の
殆んどを棺に入れたので、もうカラーの犬のは
ないと思っていたが、寝姿の写真が一枚だけ
出てきた。

まさか、2018年になり、フィルム式カメラの
貰い手が見つかるとは、不思議なこともある
ものだ。
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旭屋書店のバラック店舗

2018年09月22日
大阪駅の南側一帯は、第二次世界大戦終結後の
どさくさにまぎれて、不法占拠のバラック店舗が
乱立していたらしい。四棟の大阪駅前ビルも
バラック店舗の立ち退き跡に出来た。
山上たつひこさん作、秋田漫画文庫版の喜劇新
思想大系を旭屋書店のバラック店舗で買った
記憶がある。バラックが二棟ほどで書店をなし、
床は歩くとギシギシきしみ、棟と棟の地道の
連絡道には、ぬかるみにはまらないよう、厚め
のベニヤ板が敷かれていた。
現在大阪マルビルが建っているあたりに、旭屋
書店も含め数店のバラックが取り壊し末期まで
残っていた。
旭屋書店は、曽根崎警察署の南方に移転し、
永らく大阪本店として営業していた。
大阪駅前ビル建築にあたって、不法占拠の
バラック街を立ち退かせるのに、大阪市は
立ち退き料を支払ったというからあきれる。

話しは、場所が少し変わるが、大阪ミナミの
法善寺横丁が過去に何回か火事をおこしている。
通路も狭く、普通なら狭い通路のままでは再建
出来ないのに、無理やり法の特例適用で再建
されてしまった。
先ほどの梅田のバラックと同じように、時代
は少し異なるが、法善寺境内にどさくさに
まぎれて出来たのが法善寺横丁になる。

いつの時代も、ゴネ得を決め込むヤカラは
いる。


※大阪駅前ビルを建てるにあたって、立ち
退き料の支払いはありましたが、旭屋書店
のバラック店舗は大阪駅前ビルとは離れた
場所になるので、立ち退きにあたっては、
どうだったのかわかりません。
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