fc2ブログ
07月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫09月

選挙(投票)なんか行っても世の中変わらんから行かん

2019年08月13日
「選挙(投票)に行った?」と聞くと、「選挙(投票)
なんか行っても世の中変わらんから行かん」と
答える愚民の多いことか。
日本人(にほんじん)は、バカばっかりですか。
半数以上が投票に行かない。ということは、
投票を棄権せずに行くと、世の中変るという
ことになる。
「選挙(投票)なんか行っても世の中変わらん
から行かん」と言わず、「めんどくさい。世の中
変わらなくていいから(投票に)行きたくない。」
と言えばよい。棄権の免罪符になるとでも思って
いるのだろうか。
未来の子どもたちのことまで想えるやさしい
大人は、棄権など出来ない。
自分だけよければいいという大人になりたいの
ですか。

スポンサーサイト



うだうだ | コメント(0) | トラックバック(0)

香港騒動は第二の天安門事件に

2019年08月10日
真に強い者は「風林火山」の如く、些細なことでは
動じない。だが中途半端な見せかけな強者は、
意外にビビリで過剰な反応をする。
いつだったか、アメリカ大統領と中国最高指導者が
同席のとき、アメリカがシリアかなんかに、ミサイル
攻撃をし、このことを大統領が話したとき、中国の
狂犬氏は、フリーズして言葉が出なかった。

昔、地方少数民族への弾圧作戦の軍指揮者の
ときの所業を見てもわかるように、ビビリのくせに
えげつないことを平気でする。明の時代の繁栄を
現代によみがえらせて、中華思想の完成を目指す
皇帝の気分なのだろう。
天安門事件のときより、より危険な指導者がいる
今、香港の騒動が最悪の結末にならないように、
天に祈るしかない。

うだうだ | コメント(0) | トラックバック(0)

鉄道小荷物(チッキ便)

2019年08月08日
昔、国鉄(日本国有鉄道)の時代、鉄道小荷物(チッキ便)
があった。広島に住む知り合いの方から、牡蠣の旬のころ
牡蠣が鉄道小荷物で届いた。基本は駅から駅への便
だから、国鉄尼崎駅に着くと、駅から家に電話連絡が来、
駅へ取りに行く。
結局国鉄が解体されJRに移行するまでに、鉄道小荷物
は廃止された。廃止時には宅配便がもう存在していたから
時代の流れには逆行できなかっただろう。
国鉄時代の尼崎駅や、鉄道小荷物のことを想い出した。

うだうだ | コメント(0) | トラックバック(0)

満月を追いかけて

2019年08月06日
昔、気ままに、いきなりクルマを走らせたくなり、
よくひとりドライブをした。
桜の花盛りのとき、ちょうど満月で、心地がよかった。
そうだ、満月を追いかけてみようと、夜11時ころ家を
出た。西へ進んだ。国道2号線と、同国道のバイパス
を通りながら。岡山あたりでは、長距離トラックと
連なり走った。
そうこうすると、広島市の比治山まできた。少し疲れた。
山口県の赤間神宮まで行く元気はなかった。
さあ戻ろう、夜桜を背に帰路についた。

気まま旅 | コメント(0) | トラックバック(0)

大阪環状線の美少女

2019年08月06日
注意:本文に「自殺」の内容を含みます。
苦手な方は読まないでください。(運用規則準拠)


大学生のとき、東海道本線と環状線を経由し、
私鉄に乗り換え通学していた。
あのころ、朝日と毎日新聞を交互に契約して、
サービス期間を活用し購読料を安く上がるよう
にしていた。3ヶ月無料期間付きの1年契約、
実質計15ヶ月契約期間でうち3ヶ月無料に
なった。もちろん普通の方が契約更新や新規
更新時にもらえる洗剤やビール券とかはつかない。
景品をもらうより無料期間があるほうが得に
なる。美術展や催しの招待券はほぼ毎月もらえる。
2008年までは、大阪、神戸、いわゆる阪神間では
普通にこういう契約で新聞購読出来た。
これ以降はどうなっているかわからない。
あっ、すごく話しが脱線してしまった。

大学生のときは、昔は個人情報の保護とかか
まったく無かった。こういう時代だから、鉄道自殺
の記事が新聞によく載った。氏名はもちろん、
場合によっては顔写真まで掲載されてた。
大阪環状線のどこかの駅で亡くなった高校生女子
の記事が記憶の中にいまだに在る。はっきりした
自殺理由は失念したが、顔写真と新聞記者の
「かなりの美人…」というコメントがひっかかっている。
当時「無理に学校に通わなくていいのに…」という
感想を持ったので、おそらくイジメが理由だろう。
記者が少し逸脱するコメントをするほど、顔写真は
ミスコン入賞級の美少女だった。
美人でもイジメの標的になると、悲劇が生まれる。
「大阪環状線の美少女」は、生まれかわったのち、
しあわせに過ごせたかなと、変な心配をしている。
ことしの夏は、お盆が近づくと、あの世の人たちへの
想い出というか、記憶が大量に滲み出してくる。
今を生きるものは、現世をしっかり生きなければ…。


*2019年9月9日(月)
文頭に注意書きを追加しました。

うだうだ | コメント(0) | トラックバック(0)
 | HOME |