核戦力に組み込まれていたオメガ航法
2021年01月31日
今、自分がどこに居るかは、スマホで解る。
GPS受信機能が入っているから、解る。
GPSがない時代、オメガ航法があり、船舶、
航空機で使われていた。(過去形)
昔、航海練習船を見学出来、その頃は
メインの航法がオメガで、装置は目立って
いた。
超長波(VLF)、10kHzくらいの周波数を使い、
8ヶ所の送信施設から電波が出ていた。
日本には九州、対馬に送信施設があった。
支線式送信塔、タワーながら454.83mの高さが
あり、解体されるまで、スカイツリーが出来る
までは、日本一を誇った。
10kHzほどの周波数の電波は、地表と電離層
との間が、ちょうど導波管内を伝わる電波の
ようにそれほど減衰せずに届く。
おまけに海中にも、だいたい100m15mくらい
までの深さには届く。(到達水深は諸数値あり。)
3ヶ所の電波の届く位相差で位置がわかる。ただ
位置だけ知るためにだけ使われてはいない。
隠密潜水活動中のICBM搭載潜水艦へ、指令
通信も行っていた。
オメガ航法システム運用終了後、今アメリカや
日本にある超長波通信施設は、(潜水中の)
潜水艦へ指令通信をするためにある。
(アメリカは1ヶ所は元オメガ送信施設のある
地区に、日本は宮崎県えびの市に送信所がある。)
(対潜水艦通信(送信)は、極超長波(ELF)でも
アメリカとロシアで行われている。周波数76Hz、
アンテナ給電電力3MW、実効輻射電力3W、一例。)
しかし、太陽活動が活発になり、衛星搭載機器を
破壊したときどうするのだろう。
富士山山頂近辺にあった富士山レーダーは、すでにない。
ひまわり気象衛星も破壊されたらどうするのかな。
運営コストとか考えたら、旧システムも並存は無理
なのだろうか。
コロナ禍が起こったように、世の中何がおきるか
解らない。
GPS受信機能が入っているから、解る。
GPSがない時代、オメガ航法があり、船舶、
航空機で使われていた。(過去形)
昔、航海練習船を見学出来、その頃は
メインの航法がオメガで、装置は目立って
いた。
超長波(VLF)、10kHzくらいの周波数を使い、
8ヶ所の送信施設から電波が出ていた。
日本には九州、対馬に送信施設があった。
支線式送信塔、タワーながら454.83mの高さが
あり、解体されるまで、スカイツリーが出来る
までは、日本一を誇った。
10kHzほどの周波数の電波は、地表と電離層
との間が、ちょうど導波管内を伝わる電波の
ようにそれほど減衰せずに届く。
おまけに海中にも、だいたい
までの深さには届く。(到達水深は諸数値あり。)
3ヶ所の電波の届く位相差で位置がわかる。ただ
位置だけ知るためにだけ使われてはいない。
隠密潜水活動中のICBM搭載潜水艦へ、指令
通信も行っていた。
オメガ航法システム運用終了後、今アメリカや
日本にある超長波通信施設は、(潜水中の)
潜水艦へ指令通信をするためにある。
(アメリカは1ヶ所は元オメガ送信施設のある
地区に、日本は宮崎県えびの市に送信所がある。)
(対潜水艦通信(送信)は、極超長波(ELF)でも
アメリカとロシアで行われている。周波数76Hz、
アンテナ給電電力3MW、実効輻射電力3W、一例。)
しかし、太陽活動が活発になり、衛星搭載機器を
破壊したときどうするのだろう。
富士山山頂近辺にあった富士山レーダーは、すでにない。
ひまわり気象衛星も破壊されたらどうするのかな。
運営コストとか考えたら、旧システムも並存は無理
なのだろうか。
コロナ禍が起こったように、世の中何がおきるか
解らない。
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高周波治療器と真空管6JS6C
2021年01月30日
25年~35年くらいの昔、おばさんが
低周波治療器と高周波治療器が一つの
筐体に入ったのを持っていた。
おばさんは、ほぼ毎日使用していたかな。
低周波部分には、6BM8が、高周波部分は
6JS6Cが使われていた。
6BM8は手持ちの新品があったので、取り替え、
6JS6Cは、おばさんが通っていた治療院経由で
手配してもらった。
6JS6Cは、東芝のものか、NECのものか
どちらだったかは、失念した。
とにかく真空管式TVの水平偏向出力用途は、
とっくの昔に無くなってなお、八重洲のアマチュア
無線トランシーバーの終段に6JS6Cが使われて
いて、しばらく真空管製造されていた。
6JS6Cを取り替え、中和は結構簡単に済んだ。
八重洲の無線機がTV水平偏向出力用の真空管の
派生型、発展型を好んで使っていたのは、コリンズの
マシンみたいにRF-NFBを掛けなくても、低歪で増幅
出来たから。
6JM6、6JS6(A)(B)(C)、6KD6が使われた。
S2001(A)、6146(B)は直線性(リニアリティ)が良くなく、
よくあんなので電波を出していたんですね。
ドライブ段と終段のみが真空管というハイブリッド
トランシーバーの終末には、もうない6JS6Cをやめ、
6146BにRF-NFBを掛けてたのも出現した。
なんか、東芝が6JS6Cの生産をやめたとき、6JS6C
のあとがまを狙って、松下電器がS2002を出したが、
NECが6JS6Cを生産するようになって、松下の
目論見は砕けた。
生産はし始めたが、納入先がなく、松下National
ブランドでほんの一瞬、短期間S2002を終段に使い、
デジタル周波数カウンタ内蔵のアマチュア無線用HF
トランシーバーを発売していた。
ドライバはほとんどのマシンが12BY7Aを使っていた。
例外的に、6BQ5のピン引き出しが異なる姉妹管6GK6を
使ったマシンもあった。
オーディオ用途ではバカにされる6BQ5だが、結構
いい音がする。
真空管の想い出でした。
*2022年9月23日(金)
「6CL6」を「6GK6」に訂正
しました。
低周波治療器と高周波治療器が一つの
筐体に入ったのを持っていた。
おばさんは、ほぼ毎日使用していたかな。
低周波部分には、6BM8が、高周波部分は
6JS6Cが使われていた。
6BM8は手持ちの新品があったので、取り替え、
6JS6Cは、おばさんが通っていた治療院経由で
手配してもらった。
6JS6Cは、東芝のものか、NECのものか
どちらだったかは、失念した。
とにかく真空管式TVの水平偏向出力用途は、
とっくの昔に無くなってなお、八重洲のアマチュア
無線トランシーバーの終段に6JS6Cが使われて
いて、しばらく真空管製造されていた。
6JS6Cを取り替え、中和は結構簡単に済んだ。
八重洲の無線機がTV水平偏向出力用の真空管の
派生型、発展型を好んで使っていたのは、コリンズの
マシンみたいにRF-NFBを掛けなくても、低歪で増幅
出来たから。
6JM6、6JS6(A)(B)(C)、6KD6が使われた。
S2001(A)、6146(B)は直線性(リニアリティ)が良くなく、
よくあんなので電波を出していたんですね。
ドライブ段と終段のみが真空管というハイブリッド
トランシーバーの終末には、もうない6JS6Cをやめ、
6146BにRF-NFBを掛けてたのも出現した。
なんか、東芝が6JS6Cの生産をやめたとき、6JS6C
のあとがまを狙って、松下電器がS2002を出したが、
NECが6JS6Cを生産するようになって、松下の
目論見は砕けた。
生産はし始めたが、納入先がなく、松下National
ブランドでほんの一瞬、短期間S2002を終段に使い、
デジタル周波数カウンタ内蔵のアマチュア無線用HF
トランシーバーを発売していた。
ドライバはほとんどのマシンが12BY7Aを使っていた。
例外的に、6BQ5のピン引き出しが異なる姉妹管6GK6を
使ったマシンもあった。
オーディオ用途ではバカにされる6BQ5だが、結構
いい音がする。
真空管の想い出でした。
*2022年9月23日(金)
「6CL6」を「6GK6」に訂正
しました。
市場連動型電力契約は危険
2021年01月30日
この間、電力需供が逼迫(ひっぱく)した。
今は流行り(はやり)なのか、在来の電力会社
じゃないところと契約している方も多くなってきた。
ところが、すけべえ根性を出し、市場連動型を
契約してる人が、悲鳴を上げている。
昔の大坂が発祥の先物取り引きが、
電力取引きには、まだない。
この冬のように、電力取引き相場がダイナミックな
動きをすると、どこにも安全弁はない。
電力先物取引き市場が出来るまでは、
市場連動型電力契約はしてはいけない。
先物取引ってあまり良くないイメージが
あるが、市場価格の乱高下をなだらかにする。
ただ、たまに先物取引の本来の意味を
理解せず、マネーゲームの手段の一つとして
用い、大コケするのもあるようで。
- - - まとめ - - -
◎月々の電力使用量が少ない場合は、
在来の電力会社のままでいく。
◎毎月の電力使用量がかなり多めのときは、
新電力との契約をするのもありだろう。
ただし、電力先物取引き市場がまだない今、
市場連動型電力契約はしてはいけない。
今は流行り(はやり)なのか、在来の電力会社
じゃないところと契約している方も多くなってきた。
ところが、すけべえ根性を出し、市場連動型を
契約してる人が、悲鳴を上げている。
昔の大坂が発祥の先物取り引きが、
電力取引きには、まだない。
この冬のように、電力取引き相場がダイナミックな
動きをすると、どこにも安全弁はない。
電力先物取引き市場が出来るまでは、
市場連動型電力契約はしてはいけない。
先物取引ってあまり良くないイメージが
あるが、市場価格の乱高下をなだらかにする。
ただ、たまに先物取引の本来の意味を
理解せず、マネーゲームの手段の一つとして
用い、大コケするのもあるようで。
- - - まとめ - - -
◎月々の電力使用量が少ない場合は、
在来の電力会社のままでいく。
◎毎月の電力使用量がかなり多めのときは、
新電力との契約をするのもありだろう。
ただし、電力先物取引き市場がまだない今、
市場連動型電力契約はしてはいけない。
突き刺さる光、LED街灯は嫌い
2021年01月28日
凄く昔、白熱電球の60Wか100Wくらいのを
使った街灯を、うっすらと憶えている。
長らく水銀灯の街灯が使われていた。
2012年か2013年あたりに、水銀灯街灯は
LEDのに取り替えられた。おもしろいことに、
工事業者のミスで、24時間点きっぱなしに
なっていた。街灯番号と連絡先の電話番号が
書かれたシールが貼ってあり、電話した。
2日ほどしたら、工事業者が着、正しい
配線にし、暗い時だけに点くようになった。
照明器具は新しくなって、明るいが、
突き刺さる光で、ここちが悪い。
明るくなるのに時間が掛かり、寒い時はより
長く掛かる水銀灯の光のほうが、まだやさしい。
どぎつい光でないように改良されている街灯も
あるようですが、巷(ちまた)に設置されている
多くの街灯は、突き刺さる光を放っている。
今の街灯、凄く嫌い。
使った街灯を、うっすらと憶えている。
長らく水銀灯の街灯が使われていた。
2012年か2013年あたりに、水銀灯街灯は
LEDのに取り替えられた。おもしろいことに、
工事業者のミスで、24時間点きっぱなしに
なっていた。街灯番号と連絡先の電話番号が
書かれたシールが貼ってあり、電話した。
2日ほどしたら、工事業者が着、正しい
配線にし、暗い時だけに点くようになった。
照明器具は新しくなって、明るいが、
突き刺さる光で、ここちが悪い。
明るくなるのに時間が掛かり、寒い時はより
長く掛かる水銀灯の光のほうが、まだやさしい。
どぎつい光でないように改良されている街灯も
あるようですが、巷(ちまた)に設置されている
多くの街灯は、突き刺さる光を放っている。
今の街灯、凄く嫌い。
CMOS RTC コイン型リチウム電池
2021年01月28日
ちょっと前のブログ記事にWindows2000の入った
マシンの話しが、さわりだけ出てきました。
おそらく2000年初めか、1999年秋くらいに
購入したであろう、元々Windows98SEが入った
マシンを、廃棄分を貰ってきたものです。
2012年夏にWindows2000Professionalを
クリーンインストールした。
そりゃ、20年経つとCMOS、RTC用の電池が
切れるでしょって、AC100Vを断にすると、
起動時、日時の再設定を要求してくる。
自組みのマシンだとどこにコイン電池がセット
しているか、すぐに判る。しかし、メーカー製
のは解りずらい。ネットでマニュアルを見ても、
せいぜいリカバリの手順程度までで、
ハードウェア関連の詳しい項目は載ってない。
ケースのカバーを外すのは簡単にいけた。
コイン電池収納場所が見えない。仕方ない
ので、HDD、CD-ROMドライブ、FDDを外したら
やっと見えるまできた。
手持ちにCR2032があったので、さっそく竹箸で
古いのを外し、CMOSクリア位置にジャンパピンを
移動、のち元の位置に戻し、新しいコイン電池を
入れた。外したドライブ類を元の状態に組付けた。
外した時間より、元にする方が少し時間が掛かった。
コイン電池にアクセスしずらいのは、製品寿命というか、
使用寿命が10年を越えないだろうという読み
なのだろう。
ドライバを運よく見つけられたとしても、
Windows XP はサクサク動かないだろうし、
Windows 98 SE か、Windows 2000 Professional を
入れて使うのがよさげです。
それで、2012年夏に Windows 2000 を入れたのかも
知れません。(2012年の事情は失念)
Windows 2000 Professional は、Windows XP よりも
あっさりした見栄えで、返って新鮮に感じる。
マシンの話しが、さわりだけ出てきました。
おそらく2000年初めか、1999年秋くらいに
購入したであろう、元々Windows98SEが入った
マシンを、廃棄分を貰ってきたものです。
2012年夏にWindows2000Professionalを
クリーンインストールした。
そりゃ、20年経つとCMOS、RTC用の電池が
切れるでしょって、AC100Vを断にすると、
起動時、日時の再設定を要求してくる。
自組みのマシンだとどこにコイン電池がセット
しているか、すぐに判る。しかし、メーカー製
のは解りずらい。ネットでマニュアルを見ても、
せいぜいリカバリの手順程度までで、
ハードウェア関連の詳しい項目は載ってない。
ケースのカバーを外すのは簡単にいけた。
コイン電池収納場所が見えない。仕方ない
ので、HDD、CD-ROMドライブ、FDDを外したら
やっと見えるまできた。
手持ちにCR2032があったので、さっそく竹箸で
古いのを外し、CMOSクリア位置にジャンパピンを
移動、のち元の位置に戻し、新しいコイン電池を
入れた。外したドライブ類を元の状態に組付けた。
外した時間より、元にする方が少し時間が掛かった。
コイン電池にアクセスしずらいのは、製品寿命というか、
使用寿命が10年を越えないだろうという読み
なのだろう。
ドライバを運よく見つけられたとしても、
Windows XP はサクサク動かないだろうし、
Windows 98 SE か、Windows 2000 Professional を
入れて使うのがよさげです。
それで、2012年夏に Windows 2000 を入れたのかも
知れません。(2012年の事情は失念)
Windows 2000 Professional は、Windows XP よりも
あっさりした見栄えで、返って新鮮に感じる。
低能政治家、低能官僚(低能役人)、そして低能国民 (書きかけ)
2021年01月27日
(書きかけ)
小学校低学年の子どもたちでも解かる
ことも、解らない、バカな(大阪弁のバカ)
低能政治家の多いこと。
もちろん、菅義偉(すが よしひで)第99代
内閣総理大臣もこのお仲間です。
「菅」という漢字の内閣総理大臣、ほかに
1名いましたね。
原子力発電所の原子炉がメルトダウン事故
のとき、現地(近く)に出向き、邪魔をして、
所長、運転員が最後の手段である、イソコン装置の
起動をし忘れた。
今の第99代も程度が低い。
低能官僚(低能役人)の推し進める
Go to Travel に乗っかり、
疫病蔓延の原則を無視し、頑固に、
するべきこともせず、今の状況を
作った。
こういう低能政治家、国会議員を選挙で
選んだのは誰ですか、とツッコミが入り
ますね。
そうなんです、低能政治家を当選させて
いるのは、多くの国民です。
低能国民が多いってことです。
なんで、高所得者が20%以下で、低所得者
が80%ほどなのに、自己中金持ち御用達
自民が選挙のとき票を伸ばすのでしょうか?
日本(にほん)には、生命(いのち)を懸け、戦い、
民主主義を勝ち取ってきた歴史がない。
貧困の連鎖をとめ、断ち切るには、
選挙で人間失格的政治家に票を入れない
ことしかない。
今、従来と違う、変態で、ヤクザ、チンピラ並みの
タチの悪い中国武漢ウイルスに対しては、
ウイズ・コロナなんてとんでもなくて、サプレッサー・
コロナでいかないと。
十分な補償をし、人の動き、移動をとめなくては
いけない。
100年程前に流行ったスペイン風邪のように、
感染者の死亡率の凄く高いウイルスが、
その強さゆえに急速に消えていったのと違い、
今の変態なウイルスの代表格の中国武漢
ウイルス(COVID-19)は、中途半端な施策
には人類は無力だ。
「仁義なき戦い」=「殲滅戦(せんめつせん)」を
する覚悟が要る。
小学校低学年の子どもたちでも解かる
ことも、解らない、バカな(大阪弁のバカ)
低能政治家の多いこと。
もちろん、菅義偉(すが よしひで)第99代
内閣総理大臣もこのお仲間です。
「菅」という漢字の内閣総理大臣、ほかに
1名いましたね。
原子力発電所の原子炉がメルトダウン事故
のとき、現地(近く)に出向き、邪魔をして、
所長、運転員が最後の手段である、イソコン装置の
起動をし忘れた。
今の第99代も程度が低い。
低能官僚(低能役人)の推し進める
Go to Travel に乗っかり、
疫病蔓延の原則を無視し、頑固に、
するべきこともせず、今の状況を
作った。
こういう低能政治家、国会議員を選挙で
選んだのは誰ですか、とツッコミが入り
ますね。
そうなんです、低能政治家を当選させて
いるのは、多くの国民です。
低能国民が多いってことです。
なんで、高所得者が20%以下で、低所得者
が80%ほどなのに、自己中金持ち御用達
自民が選挙のとき票を伸ばすのでしょうか?
日本(にほん)には、生命(いのち)を懸け、戦い、
民主主義を勝ち取ってきた歴史がない。
貧困の連鎖をとめ、断ち切るには、
選挙で人間失格的政治家に票を入れない
ことしかない。
今、従来と違う、変態で、ヤクザ、チンピラ並みの
タチの悪い中国武漢ウイルスに対しては、
ウイズ・コロナなんてとんでもなくて、サプレッサー・
コロナでいかないと。
十分な補償をし、人の動き、移動をとめなくては
いけない。
100年程前に流行ったスペイン風邪のように、
感染者の死亡率の凄く高いウイルスが、
その強さゆえに急速に消えていったのと違い、
今の変態なウイルスの代表格の中国武漢
ウイルス(COVID-19)は、中途半端な施策
には人類は無力だ。
「仁義なき戦い」=「殲滅戦(せんめつせん)」を
する覚悟が要る。
スマホの充電器(付属ケーブルの不良)
2021年01月27日
きのう、スマホの充電をした。
いつもと違い、100%(低速…)と表示が出る。
うーん、何だろう?
充電器は2018年の受診、検査時、結果が
出たら即入院になったとき、病院内コンビニ
で買ったものです。2年4ヶ月経っている。
充電器が壊れたのかなと思った。しかし、
コードが使っている間に徐々に劣化し、
微妙な壊れ方もあるし、巷(ちまた)でも
よく聞く。
スーパーに買い物に行ったとき、スーパー内
100円ショップで、
USB Type-Aオス⇔USB Type-Cオス 3A 50cm
のを買った。
新しいのを使って充電したら、正常に充電
出来るようになった。
充電器自体の故障でなくて、110円で済み、
ホッとした。(貧乏人なのバレバレ)
いつもと違い、100%(低速…)と表示が出る。
うーん、何だろう?
充電器は2018年の受診、検査時、結果が
出たら即入院になったとき、病院内コンビニ
で買ったものです。2年4ヶ月経っている。
充電器が壊れたのかなと思った。しかし、
コードが使っている間に徐々に劣化し、
微妙な壊れ方もあるし、巷(ちまた)でも
よく聞く。
スーパーに買い物に行ったとき、スーパー内
100円ショップで、
USB Type-Aオス⇔USB Type-Cオス 3A 50cm
のを買った。
新しいのを使って充電したら、正常に充電
出来るようになった。
充電器自体の故障でなくて、110円で済み、
ホッとした。(貧乏人なのバレバレ)
Windows 10 でフォント&アイコンキャッシュを削除<改訂版>
2021年01月22日
本記事は、過去記事
http://trekkerworld.blog.fc2.com/blog-entry-394.html
の改訂版になります。
今のところ、この本改訂版が最適な方法だと言えます。
(ゾンビ現象なし)
- - - はじめに - - -
Windows 10 使いの時代の今、フォントキャッシュと
アイコンキャッシュを削除するには、どうすれば
いいだろうか。
インターネットでいろいろ調べた結果、セーフモードで
PCを起動し、予め用意したバッチファイルで作業する
のがいいようです。
◎改訂版を作るに至った訳
PCをセーフモードで起動し、「explorer.exe」を
一旦停止、フォントキャッシュとアイコン
キャッシュを削除するまではOKです。
しかし、その後「explorer.exe」を再び開始
させるのがまずかったです。
せっかく削除されたもののうち、特に3つの
ファイル「iconcache_16.db」と「iconcache_32.db」、
「iconcache_idx.db」が、「explorer.exe」の
再開と伴に、ゾンビの如く生き返ってしまいます。
(=ゾンビ現象)
これって再構築され始めたものじゃないですかと、
ツッコミが入りそうですが、ファイルの作成日時を
見ると、かなり前、多分 Windows の OS アップ
デートしたときだったりします。
(Windows 10 Version 20H2 v2 (October 2020
Update) - December 2020)を導入した日付など。)
本当に一旦削除されたのち、新たに再構築されつつ
あるものだと、作成日時は削除作業のあとに
なります。
ああそうだ、キャッシュファイルを削除したら、
「explorer.exe」は再開させずに、速やかに
PCを再起動したらいいのでは。
一連の作業をする改訂版のバッチファイルを、
作りました。
もちろん、バッチファイルは管理者で実行します。
PCを再起動するまでの記載があるバッチファイル
ですから、システム構成ユーティリティ「msconfig.exe」
でセーフモードのブート設定に変更されている
ものから、通常の起動に戻す設定変更の操作をして
から、バッチファイルを実行する手順です。
- - - バッチがする大まかな流れ - - -
◎「Font&Iconキャッシュの削除<改>.bat」
1.「Font&Iconキャッシュの削除<改>.bat」
を含むZIPファイルをダウンロード、保存、
展開(解凍)し、用意する。
2.PCを「セーフ モード」で再起動する。
3.次回起動時に「セーフ モード」を
解除し、通常起動するように設定だけを
変更する。(すぐに再起動はさせない。)
4.「Font&Iconキャッシュの削除<改>.bat」
を管理者で実行する。
5.次の流れでバッチファイル作業が続く。
「ie4uinit.exe -show」の実行
> 5秒間待機
> 「explorer.exe」を停止
> 「FNTCACHE.DAT(Fontキャッシュ)」の削除
> 数ヶ所、数個の「Iconキャッシュ」を削除
> "%LocalAppData%\Microsoft\Windows\Explorer"
ディレクトリ内のファイルの表示
> 10秒間待機し、PCが再起動
6.PCが通常モードで再起動される。
一旦(完全)削除されたキャッシュファイルは、
再構築され始める。<完了>
◎「Iconキャッシュの削除<改>.bat」
1.「Iconキャッシュの削除<改>.bat」
を含むZIPファイルをダウンロード、保存、
展開(解凍)し、用意する。
2.PCを「セーフ モード」で再起動する。
3.次回起動時に「セーフ モード」を
解除し、通常起動するように設定だけを
変更する。(すぐに再起動はさせない。)
4.「Iconキャッシュの削除<改>.bat」
を管理者で実行する。
5.次の流れでバッチファイル作業が続く。
「ie4uinit.exe -show」の実行
> 5秒間待機
> 「explorer.exe」を停止
> 数ヶ所、数個の「Iconキャッシュ」を削除
> "%LocalAppData%\Microsoft\Windows\Explorer"
ディレクトリ内のファイルの表示
> 10秒間待機し、PCが再起動
6.PCが通常モードで再起動される。
一旦(完全)削除されたキャッシュファイルは、
再構築され始める。<完了>
- - - 操作手順 - - -
◎フォント&アイコンキャッシュの削除
1.MEGAクラウドストレージに保存されている
ZIPファイルを、紺色のリンクから開き、ページ内
ダウンロードボタンからダウンロード、保存、
展開(解凍)し、必要なファイルを準備します。
*Internet Explorer 以外のブラウザを使います。
Font&Iconキャッシュの削除セット.zip - MEGAクラウドストレージ
2.「Windowsキー」を押しながら「Rキー」を押し、
「ファイル名を指定して実行」を開く。
3.「名前(O)」に「msconfig」を入力し、
「OK」をクリックする。
4.「システム構成」が開くので、「ブート」タブ
に移る。
5.「ブート オプション」、「セーフ ブート(F)」に
チェックを入れ、ラジオボタンが「最小(M)」か確認する。
6.「OK」をクリックすると、「システム構成」が
出るので、「再起動(R)」をクリックする。
PCが「セーフ モード」で再起動される。
7.PCが「セーフ モード」で立ち上がっている。
「Windowsキー」を押しながら「Rキー」を押し、
「ファイル名を指定して実行」を開く。
8.「名前(O)」に「msconfig」を入力し、
「OK」をクリックする。
9.「システム構成」が開くので、「ブート」タブ
に移る。
10.「ブート オプション」、「セーフ ブート(F)」
のチェックをはずす。
11.「OK」をクリックすると、「システム構成」が
出るので、「再起動しないで終了する(X)」を
クリックし、設定だけを変える。
(PCが次回「通常モード」で再起動されます。)
12.さきほど1.で用意した
「Font&Iconキャッシュの削除<改>.bat」を
右クリック、「管理者として実行(A)」を
クリックして、バッチファイルの実行をする。
13.「コマンド プロンプト」ウインドが閉じ、
終了、PCが再起動するまで待つ。
この間、
"%LocalAppData%\Microsoft\Windows\Explorer"の
ディレクトリ内のファイル表示を見て、目的の
ファイルが削除されているか確認する。
14.これで一連の
「フォントキャッシュとアイコンキャッシュの削除作業」
が完了、終了です。
一旦(完全)削除されたキャッシュファイルは、のち
再構築が始まります。
15.本当に一旦削除されていたか、確認するには。
「%LocalAppData%\Microsoft\Windows\Explorer」
を開き、ファイル名に「iconcache」のつくファイル
の作成日時、更新日時、アクセス日時を調べる。
◎アイコンキャッシュの削除
1.MEGAクラウドストレージに保存されている
ZIPファイルを、紺色のリンクから開き、ページ内
ダウンロードボタンからダウンロード、保存、
展開(解凍)し、必要なファイルを準備します。
*Internet Explorer 以外のブラウザを使います。
Font&Iconキャッシュの削除セット.zip - MEGAクラウドストレージ
2.「Windowsキー」を押しながら「Rキー」を押し、
「ファイル名を指定して実行」を開く。
3.「名前(O)」に「msconfig」を入力し、
「OK」をクリックする。
4.「システム構成」が開くので、「ブート」タブ
に移る。
5.「ブート オプション」、「セーフ ブート(F)」に
チェックを入れ、ラジオボタンが「最小(M)」か確認する。
6.「OK」をクリックすると、「システム構成」が
出るので、「再起動(R)」をクリックする。
PCが「セーフ モード」で再起動される。
7.PCが「セーフ モード」で立ち上がっている。
「Windowsキー」を押しながら「Rキー」を押し、
「ファイル名を指定して実行」を開く。
8.「名前(O)」に「msconfig」を入力し、
「OK」をクリックする。
9.「システム構成」が開くので、「ブート」タブ
に移る。
10.「ブート オプション」、「セーフ ブート(F)」
のチェックをはずす。
11.「OK」をクリックすると、「システム構成」が
出るので、「再起動しないで終了する(X)」を
クリックし、設定だけを変える。
(PCが次回「通常モード」で再起動されます。)
12.さきほど1.で用意した
「Iconキャッシュの削除<改>.bat」を
右クリック、「管理者として実行(A)」を
クリックして、バッチファイルの実行をする。
13.「コマンド プロンプト」ウインドが閉じ、
終了、PCが再起動するまで待つ。
この間、
"%LocalAppData%\Microsoft\Windows\Explorer"の
ディレクトリ内のファイル表示を見て、目的の
ファイルが削除されているか確認する。
14.これで一連の
「アイコンキャッシュの削除作業」が完了、終了
です。
一旦(完全)削除されたキャッシュファイルは、のち
再構築が始まります。
15.本当に一旦削除されていたか、確認するには。
「%LocalAppData%\Microsoft\Windows\Explorer」
を開き、ファイル名に「iconcache」のつくファイル
の作成日時、更新日時、アクセス日時を調べる。
- - - バッチファイルの内容(参考) - - -
Font&Iconキャッシュの削除<改>.bat
(CRLF)(ANSI) (*「&」、「<」、「>」は全角文字)
------------------------------
@ECHO OFF
ECHO ======================
ECHO フォントキャッシュとアイコンキャッシュの
ECHO 削除作業を開始します。
ECHO <Windows 10 用><改訂版>
ECHO (PCを「セーフ モード」で起動し、管理者で
ECHO 当バッチファイルを実行してください。)
ECHO *最後にPCは自動的に再起動します。
ECHO *再起動後、一旦(完全)削除されたキャッ
ECHO シュファイルは再構築されます。
ECHO ======================
ECHO.
ie4uinit.exe -show
ECHO 「ie4uinit.exe -show」をしました。
ECHO.
CD "%LocalAppData%\Microsoft\Windows\Explorer"
ECHO.
ECHO 5秒後に「explorer.exe」を停止し、
ECHO 「Font Cache」と「Icon Cache」を
ECHO 削除します。
TIMEOUT /T 5
ECHO.
TASKKILL /IM explorer.exe /F
ECHO.
DEL /A /Q "%SystemRoot%\System32\FNTCACHE.DAT"
DEL /A /Q "%LocalAppData%\IconCache.db"
DEL /A /F /Q iconcache*
ECHO.
DIR
ECHO.
ECHO 10秒後PCを再起動します。
TIMEOUT /T 10
ECHO.
SHUTDOWN /R /T 0
------------------------------
Iconキャッシュの削除<改>.bat
(CRLF)(ANSI) (*「<」、「>」は全角文字)
------------------------------
@ECHO OFF
ECHO ======================
ECHO アイコンキャッシュの削除作業を
ECHO 開始します。<Windows 10 用><改訂版>
ECHO (PCを「セーフ モード」で起動し、管理者で
ECHO 当バッチファイルを実行してください。)
ECHO *最後にPCは自動的に再起動します。
ECHO *再起動後、一旦(完全)削除されたキャッ
ECHO シュファイルは再構築されます。
ECHO ======================
ECHO.
ie4uinit.exe -show
ECHO 「ie4uinit.exe -show」をしました。
ECHO.
CD "%LocalAppData%\Microsoft\Windows\Explorer"
ECHO.
ECHO 5秒後に「explorer.exe」を停止し、
ECHO 「Font Cache」を削除します。
TIMEOUT /T 5
ECHO.
TASKKILL /IM explorer.exe /F
ECHO.
DEL /A /Q "%LocalAppData%\IconCache.db"
DEL /A /F /Q iconcache*
ECHO.
DIR
ECHO.
ECHO 10秒後PCを再起動します。
TIMEOUT /T 10
ECHO.
SHUTDOWN /R /T 0
------------------------------
- - - Win98(SE)、2000 時代の方法(参考) - - -
Windows 98(SE) と、Windows 2000 使いの時代、
たまにフォントキャッシュとアイコンキャッシュを
削除して、PC不調の原因の一つを取り除いていた。
以下の内容でインフォメーション(INF)ファイルを
作り、準備します。
PCの起動時、「F8キー」で起動をセーフモードに
変更し、起動します。
セーフモードでPCが立ち上がったら、INFファイル
「DELCACHE.INF」を右クリック、「インストール」を
クリックします。
次にPCを再起動します。一旦削除されたキャッシュ
ファイルは、再起動後、再構築されます。
DELCACHE.INF
(CRLF)(ANSI)
------------------------------
; Delete Cache Files
; DELCACHE.INF
; Windows 98 Second Edition (ShellIconCache, ttfCache)
; Windows 2000 Professional (ShellIconCache, FNTCACHE.DAT)
[Version]
Signature = "$CHICAGO$"
[DefaultInstall]
DelFiles = W98Cache.Del
[DefaultInstall.NT]
DelFiles = IconCache.Del, FontCache.Del
[DestinationDirs]
W98Cache.Del = 10
IconCache.Del = 10
FontCache.Del = 11
[W98Cache.Del]
ttfcache,,,32
shelli~1,,,32
[IconCache.Del]
ShellIconCache,,,32
[FontCache.Del]
FNTCACHE.DAT,,,32
------------------------------
- - - うだうだ - - -
「別に。」という言葉を残し、禁止薬物所持容疑で
逮捕され芸能界から消えていったあの方じゃあるまいし、
別に、そんなにFont&Iconキャッシュの削除に拘ら
なくてもいいじゃん。とツッコミきそうですね。
確かにそうなんです。たかだか3つほどのキャッシュ
ファイルの作成日時が古いままだとしても、大勢に
影響はない。
でも、一旦きれいに削除したいんだもん。
ゾンビ現象で生き返ったファイルってきしょいでしょ。
拘り(こだわり)とか言わずに、探求心からと言い
直してね。
昔は、FontキャッシュファイルもIconキャッシュ
ファイルも一つずつだけで単純、平和な時代でした。
今は、Fontキャッシュファイルは一つながら、
Iconキャッシュファイルは、2ヶ所で複数在る。
「%LocalAppData%\Microsoft\Windows\Explorer」
フォルダを覗くと恐ろしくなる。「thumbcache」
の付く名前のファイルも多数在る。
サムネイルキャッシュなのですが、XP時代の
ように縮小表示しているフォルダごとに
在る方があっさりしているのに…。
マシンパワーを要求する、OSやアプリケーション
なんて何なんでしょうか。省エネですか?
単純、簡潔で見やすく、操作しやすいのが
欲しいんです。
この間、Windows 2000 Professional の入った
古いマシンを久々に引っ張り出し、動かし、触り
ましたが、楽しかったです。
あのあたりのマシンで、mimiDVに保存したムービー
カメラ撮り動画を、昔はノンリニア編集していた
んですね。
スマホ弄り(いじり)が主流な今、PCの向かう方向は
変な役立たずの見栄えや機能じゃないのにな。
うだうだ話し、懐古話しはこの辺で。
- - - 更新履歴 - - -
なし
http://trekkerworld.blog.fc2.com/blog-entry-394.html
の改訂版になります。
今のところ、この本改訂版が最適な方法だと言えます。
(ゾンビ現象なし)
- - - はじめに - - -
Windows 10 使いの時代の今、フォントキャッシュと
アイコンキャッシュを削除するには、どうすれば
いいだろうか。
インターネットでいろいろ調べた結果、セーフモードで
PCを起動し、予め用意したバッチファイルで作業する
のがいいようです。
◎改訂版を作るに至った訳
PCをセーフモードで起動し、「explorer.exe」を
一旦停止、フォントキャッシュとアイコン
キャッシュを削除するまではOKです。
しかし、その後「explorer.exe」を再び開始
させるのがまずかったです。
せっかく削除されたもののうち、特に3つの
ファイル「iconcache_16.db」と「iconcache_32.db」、
「iconcache_idx.db」が、「explorer.exe」の
再開と伴に、ゾンビの如く生き返ってしまいます。
(=ゾンビ現象)
これって再構築され始めたものじゃないですかと、
ツッコミが入りそうですが、ファイルの作成日時を
見ると、かなり前、多分 Windows の OS アップ
デートしたときだったりします。
(Windows 10 Version 20H2 v2 (October 2020
Update) - December 2020)を導入した日付など。)
本当に一旦削除されたのち、新たに再構築されつつ
あるものだと、作成日時は削除作業のあとに
なります。
ああそうだ、キャッシュファイルを削除したら、
「explorer.exe」は再開させずに、速やかに
PCを再起動したらいいのでは。
一連の作業をする改訂版のバッチファイルを、
作りました。
もちろん、バッチファイルは管理者で実行します。
PCを再起動するまでの記載があるバッチファイル
ですから、システム構成ユーティリティ「msconfig.exe」
でセーフモードのブート設定に変更されている
ものから、通常の起動に戻す設定変更の操作をして
から、バッチファイルを実行する手順です。
- - - バッチがする大まかな流れ - - -
◎「Font&Iconキャッシュの削除<改>.bat」
1.「Font&Iconキャッシュの削除<改>.bat」
を含むZIPファイルをダウンロード、保存、
展開(解凍)し、用意する。
2.PCを「セーフ モード」で再起動する。
3.次回起動時に「セーフ モード」を
解除し、通常起動するように設定だけを
変更する。(すぐに再起動はさせない。)
4.「Font&Iconキャッシュの削除<改>.bat」
を管理者で実行する。
5.次の流れでバッチファイル作業が続く。
「ie4uinit.exe -show」の実行
> 5秒間待機
> 「explorer.exe」を停止
> 「FNTCACHE.DAT(Fontキャッシュ)」の削除
> 数ヶ所、数個の「Iconキャッシュ」を削除
> "%LocalAppData%\Microsoft\Windows\Explorer"
ディレクトリ内のファイルの表示
> 10秒間待機し、PCが再起動
6.PCが通常モードで再起動される。
一旦(完全)削除されたキャッシュファイルは、
再構築され始める。<完了>
◎「Iconキャッシュの削除<改>.bat」
1.「Iconキャッシュの削除<改>.bat」
を含むZIPファイルをダウンロード、保存、
展開(解凍)し、用意する。
2.PCを「セーフ モード」で再起動する。
3.次回起動時に「セーフ モード」を
解除し、通常起動するように設定だけを
変更する。(すぐに再起動はさせない。)
4.「Iconキャッシュの削除<改>.bat」
を管理者で実行する。
5.次の流れでバッチファイル作業が続く。
「ie4uinit.exe -show」の実行
> 5秒間待機
> 「explorer.exe」を停止
> 数ヶ所、数個の「Iconキャッシュ」を削除
> "%LocalAppData%\Microsoft\Windows\Explorer"
ディレクトリ内のファイルの表示
> 10秒間待機し、PCが再起動
6.PCが通常モードで再起動される。
一旦(完全)削除されたキャッシュファイルは、
再構築され始める。<完了>
- - - 操作手順 - - -
◎フォント&アイコンキャッシュの削除
1.MEGAクラウドストレージに保存されている
ZIPファイルを、紺色のリンクから開き、ページ内
ダウンロードボタンからダウンロード、保存、
展開(解凍)し、必要なファイルを準備します。
*Internet Explorer 以外のブラウザを使います。
Font&Iconキャッシュの削除セット.zip - MEGAクラウドストレージ
2.「Windowsキー」を押しながら「Rキー」を押し、
「ファイル名を指定して実行」を開く。
3.「名前(O)」に「msconfig」を入力し、
「OK」をクリックする。
4.「システム構成」が開くので、「ブート」タブ
に移る。
5.「ブート オプション」、「セーフ ブート(F)」に
チェックを入れ、ラジオボタンが「最小(M)」か確認する。
6.「OK」をクリックすると、「システム構成」が
出るので、「再起動(R)」をクリックする。
PCが「セーフ モード」で再起動される。
7.PCが「セーフ モード」で立ち上がっている。
「Windowsキー」を押しながら「Rキー」を押し、
「ファイル名を指定して実行」を開く。
8.「名前(O)」に「msconfig」を入力し、
「OK」をクリックする。
9.「システム構成」が開くので、「ブート」タブ
に移る。
10.「ブート オプション」、「セーフ ブート(F)」
のチェックをはずす。
11.「OK」をクリックすると、「システム構成」が
出るので、「再起動しないで終了する(X)」を
クリックし、設定だけを変える。
(PCが次回「通常モード」で再起動されます。)
12.さきほど1.で用意した
「Font&Iconキャッシュの削除<改>.bat」を
右クリック、「管理者として実行(A)」を
クリックして、バッチファイルの実行をする。
13.「コマンド プロンプト」ウインドが閉じ、
終了、PCが再起動するまで待つ。
この間、
"%LocalAppData%\Microsoft\Windows\Explorer"の
ディレクトリ内のファイル表示を見て、目的の
ファイルが削除されているか確認する。
14.これで一連の
「フォントキャッシュとアイコンキャッシュの削除作業」
が完了、終了です。
一旦(完全)削除されたキャッシュファイルは、のち
再構築が始まります。
15.本当に一旦削除されていたか、確認するには。
「%LocalAppData%\Microsoft\Windows\Explorer」
を開き、ファイル名に「iconcache」のつくファイル
の作成日時、更新日時、アクセス日時を調べる。
◎アイコンキャッシュの削除
1.MEGAクラウドストレージに保存されている
ZIPファイルを、紺色のリンクから開き、ページ内
ダウンロードボタンからダウンロード、保存、
展開(解凍)し、必要なファイルを準備します。
*Internet Explorer 以外のブラウザを使います。
Font&Iconキャッシュの削除セット.zip - MEGAクラウドストレージ
2.「Windowsキー」を押しながら「Rキー」を押し、
「ファイル名を指定して実行」を開く。
3.「名前(O)」に「msconfig」を入力し、
「OK」をクリックする。
4.「システム構成」が開くので、「ブート」タブ
に移る。
5.「ブート オプション」、「セーフ ブート(F)」に
チェックを入れ、ラジオボタンが「最小(M)」か確認する。
6.「OK」をクリックすると、「システム構成」が
出るので、「再起動(R)」をクリックする。
PCが「セーフ モード」で再起動される。
7.PCが「セーフ モード」で立ち上がっている。
「Windowsキー」を押しながら「Rキー」を押し、
「ファイル名を指定して実行」を開く。
8.「名前(O)」に「msconfig」を入力し、
「OK」をクリックする。
9.「システム構成」が開くので、「ブート」タブ
に移る。
10.「ブート オプション」、「セーフ ブート(F)」
のチェックをはずす。
11.「OK」をクリックすると、「システム構成」が
出るので、「再起動しないで終了する(X)」を
クリックし、設定だけを変える。
(PCが次回「通常モード」で再起動されます。)
12.さきほど1.で用意した
「Iconキャッシュの削除<改>.bat」を
右クリック、「管理者として実行(A)」を
クリックして、バッチファイルの実行をする。
13.「コマンド プロンプト」ウインドが閉じ、
終了、PCが再起動するまで待つ。
この間、
"%LocalAppData%\Microsoft\Windows\Explorer"の
ディレクトリ内のファイル表示を見て、目的の
ファイルが削除されているか確認する。
14.これで一連の
「アイコンキャッシュの削除作業」が完了、終了
です。
一旦(完全)削除されたキャッシュファイルは、のち
再構築が始まります。
15.本当に一旦削除されていたか、確認するには。
「%LocalAppData%\Microsoft\Windows\Explorer」
を開き、ファイル名に「iconcache」のつくファイル
の作成日時、更新日時、アクセス日時を調べる。
- - - バッチファイルの内容(参考) - - -
Font&Iconキャッシュの削除<改>.bat
(CRLF)(ANSI) (*「&」、「<」、「>」は全角文字)
------------------------------
@ECHO OFF
ECHO ======================
ECHO フォントキャッシュとアイコンキャッシュの
ECHO 削除作業を開始します。
ECHO <Windows 10 用><改訂版>
ECHO (PCを「セーフ モード」で起動し、管理者で
ECHO 当バッチファイルを実行してください。)
ECHO *最後にPCは自動的に再起動します。
ECHO *再起動後、一旦(完全)削除されたキャッ
ECHO シュファイルは再構築されます。
ECHO ======================
ECHO.
ie4uinit.exe -show
ECHO 「ie4uinit.exe -show」をしました。
ECHO.
CD "%LocalAppData%\Microsoft\Windows\Explorer"
ECHO.
ECHO 5秒後に「explorer.exe」を停止し、
ECHO 「Font Cache」と「Icon Cache」を
ECHO 削除します。
TIMEOUT /T 5
ECHO.
TASKKILL /IM explorer.exe /F
ECHO.
DEL /A /Q "%SystemRoot%\System32\FNTCACHE.DAT"
DEL /A /Q "%LocalAppData%\IconCache.db"
DEL /A /F /Q iconcache*
ECHO.
DIR
ECHO.
ECHO 10秒後PCを再起動します。
TIMEOUT /T 10
ECHO.
SHUTDOWN /R /T 0
------------------------------
Iconキャッシュの削除<改>.bat
(CRLF)(ANSI) (*「<」、「>」は全角文字)
------------------------------
@ECHO OFF
ECHO ======================
ECHO アイコンキャッシュの削除作業を
ECHO 開始します。<Windows 10 用><改訂版>
ECHO (PCを「セーフ モード」で起動し、管理者で
ECHO 当バッチファイルを実行してください。)
ECHO *最後にPCは自動的に再起動します。
ECHO *再起動後、一旦(完全)削除されたキャッ
ECHO シュファイルは再構築されます。
ECHO ======================
ECHO.
ie4uinit.exe -show
ECHO 「ie4uinit.exe -show」をしました。
ECHO.
CD "%LocalAppData%\Microsoft\Windows\Explorer"
ECHO.
ECHO 5秒後に「explorer.exe」を停止し、
ECHO 「Font Cache」を削除します。
TIMEOUT /T 5
ECHO.
TASKKILL /IM explorer.exe /F
ECHO.
DEL /A /Q "%LocalAppData%\IconCache.db"
DEL /A /F /Q iconcache*
ECHO.
DIR
ECHO.
ECHO 10秒後PCを再起動します。
TIMEOUT /T 10
ECHO.
SHUTDOWN /R /T 0
------------------------------
- - - Win98(SE)、2000 時代の方法(参考) - - -
Windows 98(SE) と、Windows 2000 使いの時代、
たまにフォントキャッシュとアイコンキャッシュを
削除して、PC不調の原因の一つを取り除いていた。
以下の内容でインフォメーション(INF)ファイルを
作り、準備します。
PCの起動時、「F8キー」で起動をセーフモードに
変更し、起動します。
セーフモードでPCが立ち上がったら、INFファイル
「DELCACHE.INF」を右クリック、「インストール」を
クリックします。
次にPCを再起動します。一旦削除されたキャッシュ
ファイルは、再起動後、再構築されます。
DELCACHE.INF
(CRLF)(ANSI)
------------------------------
; Delete Cache Files
; DELCACHE.INF
; Windows 98 Second Edition (ShellIconCache, ttfCache)
; Windows 2000 Professional (ShellIconCache, FNTCACHE.DAT)
[Version]
Signature = "$CHICAGO$"
[DefaultInstall]
DelFiles = W98Cache.Del
[DefaultInstall.NT]
DelFiles = IconCache.Del, FontCache.Del
[DestinationDirs]
W98Cache.Del = 10
IconCache.Del = 10
FontCache.Del = 11
[W98Cache.Del]
ttfcache,,,32
shelli~1,,,32
[IconCache.Del]
ShellIconCache,,,32
[FontCache.Del]
FNTCACHE.DAT,,,32
------------------------------
- - - うだうだ - - -
「別に。」という言葉を残し、禁止薬物所持容疑で
逮捕され芸能界から消えていったあの方じゃあるまいし、
別に、そんなにFont&Iconキャッシュの削除に拘ら
なくてもいいじゃん。とツッコミきそうですね。
確かにそうなんです。たかだか3つほどのキャッシュ
ファイルの作成日時が古いままだとしても、大勢に
影響はない。
でも、一旦きれいに削除したいんだもん。
ゾンビ現象で生き返ったファイルってきしょいでしょ。
拘り(こだわり)とか言わずに、探求心からと言い
直してね。
昔は、FontキャッシュファイルもIconキャッシュ
ファイルも一つずつだけで単純、平和な時代でした。
今は、Fontキャッシュファイルは一つながら、
Iconキャッシュファイルは、2ヶ所で複数在る。
「%LocalAppData%\Microsoft\Windows\Explorer」
フォルダを覗くと恐ろしくなる。「thumbcache」
の付く名前のファイルも多数在る。
サムネイルキャッシュなのですが、XP時代の
ように縮小表示しているフォルダごとに
在る方があっさりしているのに…。
マシンパワーを要求する、OSやアプリケーション
なんて何なんでしょうか。省エネですか?
単純、簡潔で見やすく、操作しやすいのが
欲しいんです。
この間、Windows 2000 Professional の入った
古いマシンを久々に引っ張り出し、動かし、触り
ましたが、楽しかったです。
あのあたりのマシンで、mimiDVに保存したムービー
カメラ撮り動画を、昔はノンリニア編集していた
んですね。
スマホ弄り(いじり)が主流な今、PCの向かう方向は
変な役立たずの見栄えや機能じゃないのにな。
うだうだ話し、懐古話しはこの辺で。
- - - 更新履歴 - - -
なし
Windows 10 でフォントキャッシュとアイコンキャッシュを削除
2021年01月18日
- - - 最新改訂版のお知らせ(2021年1月22日(金)) - - -
Windows 10 でフォント&アイコンキャッシュを削除<改訂版>
http://trekkerworld.blog.fc2.com/blog-entry-395.html
が、最新改訂版になります。最新改訂版をご覧ください。
- - - はじめに - - -
Windows 98(SE) と、Windows 2000 使いの時代、
たまにフォントキャッシュとアイコンキャッシュを
削除して、PC不調の原因の一つを取り除いていた。
こんなインフォメーション(INF)ファイルを作って…。
DELCACHE.INF
------------------------------
; Delete Cache Files
; DELCACHE.INF
; Windows 98 Second Edition (ShellIconCache, ttfCache)
; Windows 2000 Professional (ShellIconCache, FNTCACHE.DAT)
[Version]
Signature = "$CHICAGO$"
[DefaultInstall]
DelFiles = W98Cache.Del
[DefaultInstall.NT]
DelFiles = IconCache.Del, FontCache.Del
[DestinationDirs]
W98Cache.Del = 10
IconCache.Del = 10
FontCache.Del = 11
[W98Cache.Del]
ttfcache,,,32
shelli~1,,,32
[IconCache.Del]
ShellIconCache,,,32
[FontCache.Del]
FNTCACHE.DAT,,,32
------------------------------
Windows 10 使いの時代の今、フォントキャッシュと
アイコンキャッシュを削除するには、どうすれば
いいだろうか。
インターネットでいろいろ調べた結果、セーフモードで
PCを起動し、予め用意したバッチファイルで作業する
のがいいようです。
*バッチファイルを作るのも面倒ってときは、
MEGAクラウドストレージに「Font&Iconキャッ
シュの削除.bat」をZIP圧縮ファイルにしたもの
(「Font&Iconキャッシュの削除.zip」)をダウン
ロード出来るようにしました。
Internet Explorer 以外のブラウザを使い、
紺色のリンクからMEGAクラウドストレージの
ページを開き、ダウンロードしてください。
ZIPファイルを解凍(展開)すると
「Font&Iconキャッシュの削除.bat」があります。
Font&Iconキャッシュの削除.zip - MEGAクラウドストレージ
Iconキャッシュのみの削除でよいときは、
「Iconキャッシュの削除.zip」をどうぞ。
Iconキャッシュの削除.zip - MEGAクラウドストレージ
- - - 大まかな流れ - - -
1.「Font&Iconキャッシュの削除.bat」
を作り、用意する。
(*バッチファイル名の「&」は、必ず全角で。)
2.PCを「セーフ モード」で(再)起動する。
3.「Font&Iconキャッシュの削除.bat」
を管理者で実行する。
4.次の流れでバッチファイルが作業する。
「ie4uinit.exe -show」の実行
> 5秒間待機
> 「explorer.exe」を停止
> 「FNTCACHE.DAT(Fontキャッシュ)」の削除
> 数ヶ所、数個の「Iconキャッシュ」を削除
> 5秒間待機
> 「explorer.exe」を起動
> 10秒間待機し終了
5.次回起動時に「セーフ モード」を
解除し、通常起動するようにし、PCを
再起動する。
- - - 操作手順 - - -
1.メモ帳等で次の内容でバッチファイルを作る。
(Windows アクセサリ > メモ帳 から開く
バッチファイル内容 をコピー&ペースト
ファイル(F) > 名前を付けて保存(A) で
場所は任意(一例:デスクトップ))、名前は
「Font&Iconキャッシュの削除.bat」、
ファイルの種類は「すべてのファイル(*.*)」、
文字コードは「ANSI」で保存)
Font&Iconキャッシュの削除.bat
(CRLF)(ANSI) (*「&」は全角文字)
------------------------------
@ECHO OFF
ECHO ======================
ECHO フォントキャッシュとアイコンキャッシュの
ECHO 削除作業を開始します。<Windows 10 用>
ECHO (PCを「セーフ モード」で起動し、管理者で
ECHO 当バッチファイルを実行してください。)
ECHO ======================
ECHO.
ie4uinit.exe -show
ECHO 「ie4uinit.exe -show」をしました。
ECHO.
ECHO 5秒後に「explorer.exe」を停止し、
ECHO 「Font Cache」と「Icon Cache」を
ECHO 削除します。
TIMEOUT /T 5
ECHO.
TASKKILL /IM explorer.exe /F
ECHO.
DEL /A /Q "%SystemRoot%\System32\FNTCACHE.DAT"
DEL /A /Q "%LocalAppData%\IconCache.db"
DEL /A /F /Q "%LocalAppData%\Microsoft\Windows\Explorer\iconcache*"
ECHO.
ECHO 5秒後に「explorer.exe」を開始します。
TIMEOUT /T 5
START explorer.exe
ECHO.
ECHO 作業は終了しました。
ECHO 10秒後に閉じます。
TIMEOUT /T 10
EXIT
------------------------------
2.「Windowsキー」を押しながら「Rキー」を押し、
「ファイル名を指定して実行」を開く。
3.「名前(O)」に「msconfig」を入力し、
「OK」をクリックする。
4.「システム構成」が開くので、「ブート」タブ
に移る。
5.「ブート オプション」、「セーフ ブート(F)」に
チェックを入れ、ラジオボタンが「最小(M)」か確認する。
6.「OK」をクリックすると、「システム構成」が
出るので、「再起動(R)」をクリックする。
PCが「セーフ モード」で再起動される。
7.PCが「セーフ モード」で立ち上がっている。
さきほど1.で作った
「Font&Iconキャッシュの削除.bat」を
右クリック、「管理者として実行(A)」を
クリックして、バッチファイルの実行をする。
8.「コマンド プロンプト」ウインドが閉じ、
終了するまで待つ。
9.「Windowsキー」を押しながら「Rキー」を押し、
「ファイル名を指定して実行」を開く。
10.「名前(O)」に「msconfig」を入力し、
「OK」をクリックする。
11.「システム構成」が開くので、「ブート」タブ
に移る。
12.「ブート オプション」、「セーフ ブート(F)」の
チェックをはずす。
13.「OK」をクリックすると、「システム構成」が
出るので、「再起動(R)」をクリックする。
PCが通常のスタートアップで再起動される。
14.これで一連の
「フォントキャッシュとアイコンキャッシュの削除作業」
が完了、終了です。
- - - 更新履歴 - - -
*2021年1月18日(月)
Iconキャッシュのみの削除をする
「Iconキャッシュの削除.zip」を、
リンク共々、追加記載しました。
「更新履歴」の項目を追記しました。
*2021年1月22日(金)
改訂版があることを文頭に記載しました。
Windows 10 でフォント&アイコンキャッシュを削除<改訂版>
http://trekkerworld.blog.fc2.com/blog-entry-395.html
が、最新改訂版になります。最新改訂版をご覧ください。
- - - はじめに - - -
Windows 98(SE) と、Windows 2000 使いの時代、
たまにフォントキャッシュとアイコンキャッシュを
削除して、PC不調の原因の一つを取り除いていた。
こんなインフォメーション(INF)ファイルを作って…。
DELCACHE.INF
------------------------------
; Delete Cache Files
; DELCACHE.INF
; Windows 98 Second Edition (ShellIconCache, ttfCache)
; Windows 2000 Professional (ShellIconCache, FNTCACHE.DAT)
[Version]
Signature = "$CHICAGO$"
[DefaultInstall]
DelFiles = W98Cache.Del
[DefaultInstall.NT]
DelFiles = IconCache.Del, FontCache.Del
[DestinationDirs]
W98Cache.Del = 10
IconCache.Del = 10
FontCache.Del = 11
[W98Cache.Del]
ttfcache,,,32
shelli~1,,,32
[IconCache.Del]
ShellIconCache,,,32
[FontCache.Del]
FNTCACHE.DAT,,,32
------------------------------
Windows 10 使いの時代の今、フォントキャッシュと
アイコンキャッシュを削除するには、どうすれば
いいだろうか。
インターネットでいろいろ調べた結果、セーフモードで
PCを起動し、予め用意したバッチファイルで作業する
のがいいようです。
*バッチファイルを作るのも面倒ってときは、
MEGAクラウドストレージに「Font&Iconキャッ
シュの削除.bat」をZIP圧縮ファイルにしたもの
(「Font&Iconキャッシュの削除.zip」)をダウン
ロード出来るようにしました。
Internet Explorer 以外のブラウザを使い、
紺色のリンクからMEGAクラウドストレージの
ページを開き、ダウンロードしてください。
ZIPファイルを解凍(展開)すると
「Font&Iconキャッシュの削除.bat」があります。
Font&Iconキャッシュの削除.zip - MEGAクラウドストレージ
Iconキャッシュのみの削除でよいときは、
「Iconキャッシュの削除.zip」をどうぞ。
Iconキャッシュの削除.zip - MEGAクラウドストレージ
- - - 大まかな流れ - - -
1.「Font&Iconキャッシュの削除.bat」
を作り、用意する。
(*バッチファイル名の「&」は、必ず全角で。)
2.PCを「セーフ モード」で(再)起動する。
3.「Font&Iconキャッシュの削除.bat」
を管理者で実行する。
4.次の流れでバッチファイルが作業する。
「ie4uinit.exe -show」の実行
> 5秒間待機
> 「explorer.exe」を停止
> 「FNTCACHE.DAT(Fontキャッシュ)」の削除
> 数ヶ所、数個の「Iconキャッシュ」を削除
> 5秒間待機
> 「explorer.exe」を起動
> 10秒間待機し終了
5.次回起動時に「セーフ モード」を
解除し、通常起動するようにし、PCを
再起動する。
- - - 操作手順 - - -
1.メモ帳等で次の内容でバッチファイルを作る。
(Windows アクセサリ > メモ帳 から開く
バッチファイル内容 をコピー&ペースト
ファイル(F) > 名前を付けて保存(A) で
場所は任意(一例:デスクトップ))、名前は
「Font&Iconキャッシュの削除.bat」、
ファイルの種類は「すべてのファイル(*.*)」、
文字コードは「ANSI」で保存)
Font&Iconキャッシュの削除.bat
(CRLF)(ANSI) (*「&」は全角文字)
------------------------------
@ECHO OFF
ECHO ======================
ECHO フォントキャッシュとアイコンキャッシュの
ECHO 削除作業を開始します。<Windows 10 用>
ECHO (PCを「セーフ モード」で起動し、管理者で
ECHO 当バッチファイルを実行してください。)
ECHO ======================
ECHO.
ie4uinit.exe -show
ECHO 「ie4uinit.exe -show」をしました。
ECHO.
ECHO 5秒後に「explorer.exe」を停止し、
ECHO 「Font Cache」と「Icon Cache」を
ECHO 削除します。
TIMEOUT /T 5
ECHO.
TASKKILL /IM explorer.exe /F
ECHO.
DEL /A /Q "%SystemRoot%\System32\FNTCACHE.DAT"
DEL /A /Q "%LocalAppData%\IconCache.db"
DEL /A /F /Q "%LocalAppData%\Microsoft\Windows\Explorer\iconcache*"
ECHO.
ECHO 5秒後に「explorer.exe」を開始します。
TIMEOUT /T 5
START explorer.exe
ECHO.
ECHO 作業は終了しました。
ECHO 10秒後に閉じます。
TIMEOUT /T 10
EXIT
------------------------------
2.「Windowsキー」を押しながら「Rキー」を押し、
「ファイル名を指定して実行」を開く。
3.「名前(O)」に「msconfig」を入力し、
「OK」をクリックする。
4.「システム構成」が開くので、「ブート」タブ
に移る。
5.「ブート オプション」、「セーフ ブート(F)」に
チェックを入れ、ラジオボタンが「最小(M)」か確認する。
6.「OK」をクリックすると、「システム構成」が
出るので、「再起動(R)」をクリックする。
PCが「セーフ モード」で再起動される。
7.PCが「セーフ モード」で立ち上がっている。
さきほど1.で作った
「Font&Iconキャッシュの削除.bat」を
右クリック、「管理者として実行(A)」を
クリックして、バッチファイルの実行をする。
8.「コマンド プロンプト」ウインドが閉じ、
終了するまで待つ。
9.「Windowsキー」を押しながら「Rキー」を押し、
「ファイル名を指定して実行」を開く。
10.「名前(O)」に「msconfig」を入力し、
「OK」をクリックする。
11.「システム構成」が開くので、「ブート」タブ
に移る。
12.「ブート オプション」、「セーフ ブート(F)」の
チェックをはずす。
13.「OK」をクリックすると、「システム構成」が
出るので、「再起動(R)」をクリックする。
PCが通常のスタートアップで再起動される。
14.これで一連の
「フォントキャッシュとアイコンキャッシュの削除作業」
が完了、終了です。
- - - 更新履歴 - - -
*2021年1月18日(月)
Iconキャッシュのみの削除をする
「Iconキャッシュの削除.zip」を、
リンク共々、追加記載しました。
「更新履歴」の項目を追記しました。
*2021年1月22日(金)
改訂版があることを文頭に記載しました。
Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) 2.3 書きかけ
2021年01月16日
「Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) 2.3」
をダウンロードしたい。
「Microsoft Baseline Security Analyzer 2.1.1」
が「Microsoft Download Center」にまだあるのに、
なぜこれより新しい Version 2.3 が早々と2018年
秋に削除されたのでしょうか?
もうサポート対象でないからと言われれば、そう
なんですが、古いバージョンを残し、新しい方を
削除とは、少し悪意(嫌がらせ)を感じてしまいます。
「Windows 7、(8)、8.1 から未だに Windows 10 へ
(実質)無償アップデートできるように、出血大サービス
しているのに細かいこと文句言うなや。」と言われ
れば、なぜか沈黙。(アヘ)
結局、スペックがよいマシンでないと、OSもOfficeも
てきぱき動かないから、マシンごと買い替えをさせ
ようとの伏線なのかも知れません。
文句言いはこのあたりで、
「Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) 2.3」
は、例の如く、Internet Archive Wayback Machine に
在ります。
今、ブラタモリを見ながらなので、とりあえず
平文(ひらぶん)での記載、書きかけでいきます。(ペコリ)
Microsoft Baseline Security Analyzer 2.3 (for IT Professionals) - 日本語 - Microsoft Download Center
https://web.archive.org/web/20170713123407if_/https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=7558
Microsoft Baseline Security Analyzer 2.3 (for IT Professionals) - Microsoft Download Center
https://web.archive.org/web/20180927044226if_/https://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=7558
MBSASetup-x86-EN.msi (English)
https://web.archive.org/web/20170207130019if_/http://download.microsoft.com/download/8/E/1/8E16A4C7-DD28-4368-A83A-282C82FC212A/MBSASetup-x86-EN.msi
MBSASetup-x64-EN.msi (English)
https://web.archive.org/web/20170207130331if_/http://download.microsoft.com/download/8/E/1/8E16A4C7-DD28-4368-A83A-282C82FC212A/MBSASetup-x64-EN.msi
MBSASetup-x86-FR.msi (French)
https://web.archive.org/web/20170207113803if_/http://download.microsoft.com/download/8/E/1/8E16A4C7-DD28-4368-A83A-282C82FC212A/MBSASetup-x86-FR.msi
MBSASetup-x64-FR.msi (French)
https://web.archive.org/web/20170207130022if_/http://download.microsoft.com/download/8/E/1/8E16A4C7-DD28-4368-A83A-282C82FC212A/MBSASetup-x64-FR.msi
MBSASetup-x86-DE.msi (German)
https://web.archive.org/web/20170207125142if_/http://download.microsoft.com/download/8/E/1/8E16A4C7-DD28-4368-A83A-282C82FC212A/MBSASetup-x86-DE.msi
MBSASetup-x64-DE.msi (German)
https://web.archive.org/web/20170207125219if_/http://download.microsoft.com/download/8/E/1/8E16A4C7-DD28-4368-A83A-282C82FC212A/MBSASetup-x64-DE.msi
MBSASetup-x86-JA.msi (Japanese)
https://web.archive.org/web/20170207130015if_/http://download.microsoft.com/download/8/E/1/8E16A4C7-DD28-4368-A83A-282C82FC212A/MBSASetup-x86-JA.msi
MBSASetup-x64-JA.msi (Japanese)
https://web.archive.org/web/20170207125326if_/http://download.microsoft.com/download/8/E/1/8E16A4C7-DD28-4368-A83A-282C82FC212A/MBSASetup-x64-JA.msi
- - - 参考サイト - - -
MBSAにてWindowsパッチをオフラインで確認 ねこいねっと
https://nekoi.net/windows/mbsa-windows-patch-offline/
【Security】MBSAをWindows10 Enterprise LTSCで使ってみる SEブログSEブログ
https://soma-engineering.com/security/use-mbsa-win10/2019/03/09/
[Windows10]MBSAが終了しているようなので後継スクリプトを試してみた
~オフラインPCのパッチ適用状況の確認~ ITインフラに悩まされてる日常
https://mitsushima.work/archives/17968931.html
- - - バッチで動かすときの必要ファイル - - -
「mbsacli.exe」と「wusscan.dll」
一旦インストールを済ませ、
「C:\Program Files\Microsoft Baseline Security Analyzer 2」
に在るものからコピーして確保。
「wsusscn2.cab」は、下記からダウンロード。
2021年1月12日の分でも 934 MB (979,964,250 バイト) もある。
wsusscn2.cab
http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=76054
http://download.windowsupdate.com/microsoftupdate/v6/wsusscan/wsusscn2.cab
「C:\MBSA」フォルダ内に、「mbsacli.exe」と
「wusscan.dll」、「wsusscn2.cab」を一緒に
入れる。
次の内容でバッチファイルを作り、「C:\MBSA」内に。
MBSA_23.bat (名前は任意)
----------------------------------------
C:\MBSA\mbsacli.exe /xmlout /unicode /nd /nvc /catalog C:\MBSA\wsusscn2.cab > C:\MBSA\mbsareport.xml
PAUSE
----------------------------------------
バッチファイルを実行すると、長めの時間待たされ、
結果が「mbsareport.xml」で出力される。
簡単に閲覧するなら、Internet Explorer で開く。
をダウンロードしたい。
「Microsoft Baseline Security Analyzer 2.1.1」
が「Microsoft Download Center」にまだあるのに、
なぜこれより新しい Version 2.3 が早々と2018年
秋に削除されたのでしょうか?
もうサポート対象でないからと言われれば、そう
なんですが、古いバージョンを残し、新しい方を
削除とは、少し悪意(嫌がらせ)を感じてしまいます。
「Windows 7、(8)、8.1 から未だに Windows 10 へ
(実質)無償アップデートできるように、出血大サービス
しているのに細かいこと文句言うなや。」と言われ
れば、なぜか沈黙。(アヘ)
結局、スペックがよいマシンでないと、OSもOfficeも
てきぱき動かないから、マシンごと買い替えをさせ
ようとの伏線なのかも知れません。
文句言いはこのあたりで、
「Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) 2.3」
は、例の如く、Internet Archive Wayback Machine に
在ります。
今、ブラタモリを見ながらなので、とりあえず
平文(ひらぶん)での記載、書きかけでいきます。(ペコリ)
Microsoft Baseline Security Analyzer 2.3 (for IT Professionals) - 日本語 - Microsoft Download Center
https://web.archive.org/web/20170713123407if_/https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=7558
Microsoft Baseline Security Analyzer 2.3 (for IT Professionals) - Microsoft Download Center
https://web.archive.org/web/20180927044226if_/https://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=7558
MBSASetup-x86-EN.msi (English)
https://web.archive.org/web/20170207130019if_/http://download.microsoft.com/download/8/E/1/8E16A4C7-DD28-4368-A83A-282C82FC212A/MBSASetup-x86-EN.msi
MBSASetup-x64-EN.msi (English)
https://web.archive.org/web/20170207130331if_/http://download.microsoft.com/download/8/E/1/8E16A4C7-DD28-4368-A83A-282C82FC212A/MBSASetup-x64-EN.msi
MBSASetup-x86-FR.msi (French)
https://web.archive.org/web/20170207113803if_/http://download.microsoft.com/download/8/E/1/8E16A4C7-DD28-4368-A83A-282C82FC212A/MBSASetup-x86-FR.msi
MBSASetup-x64-FR.msi (French)
https://web.archive.org/web/20170207130022if_/http://download.microsoft.com/download/8/E/1/8E16A4C7-DD28-4368-A83A-282C82FC212A/MBSASetup-x64-FR.msi
MBSASetup-x86-DE.msi (German)
https://web.archive.org/web/20170207125142if_/http://download.microsoft.com/download/8/E/1/8E16A4C7-DD28-4368-A83A-282C82FC212A/MBSASetup-x86-DE.msi
MBSASetup-x64-DE.msi (German)
https://web.archive.org/web/20170207125219if_/http://download.microsoft.com/download/8/E/1/8E16A4C7-DD28-4368-A83A-282C82FC212A/MBSASetup-x64-DE.msi
MBSASetup-x86-JA.msi (Japanese)
https://web.archive.org/web/20170207130015if_/http://download.microsoft.com/download/8/E/1/8E16A4C7-DD28-4368-A83A-282C82FC212A/MBSASetup-x86-JA.msi
MBSASetup-x64-JA.msi (Japanese)
https://web.archive.org/web/20170207125326if_/http://download.microsoft.com/download/8/E/1/8E16A4C7-DD28-4368-A83A-282C82FC212A/MBSASetup-x64-JA.msi
- - - 参考サイト - - -
MBSAにてWindowsパッチをオフラインで確認 ねこいねっと
https://nekoi.net/windows/mbsa-windows-patch-offline/
【Security】MBSAをWindows10 Enterprise LTSCで使ってみる SEブログSEブログ
https://soma-engineering.com/security/use-mbsa-win10/2019/03/09/
[Windows10]MBSAが終了しているようなので後継スクリプトを試してみた
~オフラインPCのパッチ適用状況の確認~ ITインフラに悩まされてる日常
https://mitsushima.work/archives/17968931.html
- - - バッチで動かすときの必要ファイル - - -
「mbsacli.exe」と「wusscan.dll」
一旦インストールを済ませ、
「C:\Program Files\Microsoft Baseline Security Analyzer 2」
に在るものからコピーして確保。
「wsusscn2.cab」は、下記からダウンロード。
2021年1月12日の分でも 934 MB (979,964,250 バイト) もある。
wsusscn2.cab
http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=76054
http://download.windowsupdate.com/microsoftupdate/v6/wsusscan/wsusscn2.cab
「C:\MBSA」フォルダ内に、「mbsacli.exe」と
「wusscan.dll」、「wsusscn2.cab」を一緒に
入れる。
次の内容でバッチファイルを作り、「C:\MBSA」内に。
MBSA_23.bat (名前は任意)
----------------------------------------
C:\MBSA\mbsacli.exe /xmlout /unicode /nd /nvc /catalog C:\MBSA\wsusscn2.cab > C:\MBSA\mbsareport.xml
PAUSE
----------------------------------------
バッチファイルを実行すると、長めの時間待たされ、
結果が「mbsareport.xml」で出力される。
簡単に閲覧するなら、Internet Explorer で開く。
NtfsDisableLastAccessUpdate の設定変更でSSDやHDDのアクセス頻度を下げる
2021年01月14日
NTFS(NT File System)のHDD(Hard Disk Drive)
やSSD(Solid State Drive)で、ファイルの
最終アクセス日時の更新をしない。
(ファイルの最終アクセス日時の更新を止め、
SSDやHDDのアクセス頻度を下げる。)
- - - はじめに - - -
Windows XP 使いの時代には、
レジストリ項目「NtfsDisableLastAccessUpdate」を
弄り、HDDのアクセス頻度を下げていた。
しかし、今 Windows 10 使いになって弄るのを
忘れていた。
Windows 10 のバージョンによってレジストリ項目・
値が異なります。(以前は「Dword値:1」でいけた。)
現在、直接レジストリを弄るより、コマンドで設定の
確認、変更をする方がよいようです。
- - - 操作手順 - - -
1.「スタート」、「Windows システム ツール」、
「コマンド プロンプト」を右クリック、
「管理者として実行」をクリックで
「管理者: コマンド プロンプト」を立ち上げます。
2.「fsutil behavior query disableLastAccess」の
実行で、現状を表示させます。
3.「DisableLastAccess = 1 (ユーザー管理、有効)」
になっていればここで操作終了です。
(「コマンド プロンプト」を閉じる。)
4.なっていないときは、
「fsutil behavior set disableLastAccess 1」の
実行で、設定を変更します。
「DisableLastAccess = 1 (ユーザー管理、有効)」の
表示が出ます。
「コマンド プロンプト」を閉じ、PCを再起動します。
- - - あらかじめバッチファイルを作ってから操作 - - -
1.メモ帳等で次の内容でバッチファイルを作ります。
DisableLastAccess_1.bat
(CRLF)(ANSI)
------------------------------
@ECHO OFF
ECHO =======================
ECHO ファイルの最終アクセス日時の更新を止め、
ECHO SSDやHDDのアクセス頻度を下げる。
ECHO 「fsutil behavior set disableLastAccess 1」
ECHO を実行します。(必ず管理者で実行)
ECHO =======================
ECHO.
fsutil behavior set disableLastAccess 1
ECHO.
ECHO 「DisableLastAccess」を
ECHO 「1 (ユーザー管理、有効)」に設定しました。
ECHO.
ECHO PCを再起動すると設定内容が反映されます。
ECHO.
ECHO どれかキーを押すと閉じます。
ECHO.
PAUSE
EXIT
------------------------------
2.作ったバッチファイル「DisableLastAccess_1.bat」
を右クリック、「管理者として実行(A)」をクリックして
実行します。
3.どれかキーを押し、終了します。
4.設定内容が反映されるよう、PCを再起動してください。
*バッチファイルを作るのも面倒ってときは、
MEGAクラウドストレージに「DisableLastAccess_1.bat」を
ZIP圧縮ファイルにしたもの(「DisableLastAccess_1.zip」)を
ダウンロード出来るようにしました。
Internet Explorer 以外のブラウザを使い、
紺色のリンクからMEGAクラウドストレージのページを開き、
ダウンロードしてください。ZIPファイルを解凍(展開)すると
「DisableLastAccess_1.bat」があります。
DisableLastAccess_1.zip - MEGAクラウドストレージ
- - - 設定いろいろ - - -
確認:
「fsutil behavior query disableLastAccess」
「0 (ユーザー管理、無効)」に設定:
「fsutil behavior set disableLastAccess 0」
(最終アクセス日時の更新をする。)
「1 (ユーザー管理、有効)」に設定:
「fsutil behavior set disableLastAccess 1」
(最終アクセス日時の更新をしない。)
「2 (システム管理、無効)」に設定:
「fsutil behavior set disableLastAccess 2」
(最終アクセス日時の更新をする。)
「3 (システム管理、有効)」に設定:
「fsutil behavior set disableLastAccess 3」
(最終アクセス日時の更新をしない。)
*PCの再起動後、「2 (システム管理、無効)」に
勝手に変更されてしまいます。
(Windows 10 Home 20H2 で確認)
「1 (ユーザー管理、有効)」の方の設定を
おすすめします。
- - - コマンド実行例 - - -
--------------------------------------------------
Microsoft Windows [Version 10.0.19042.746]
(c) 2020 Microsoft Corporation. All rights reserved.
C:\WINDOWS\system32>fsutil behavior set disableLastAccess 0
DisableLastAccess = 0 (ユーザー管理、無効)
C:\WINDOWS\system32>fsutil behavior query disableLastAccess
DisableLastAccess = 0 (ユーザー管理、無効)
C:\WINDOWS\system32>fsutil behavior set disableLastAccess 1
DisableLastAccess = 1 (ユーザー管理、有効)
C:\WINDOWS\system32>fsutil behavior query disableLastAccess
DisableLastAccess = 1 (ユーザー管理、有効)
C:\WINDOWS\system32>fsutil behavior set disableLastAccess 2
DisableLastAccess = 2 (システム管理、無効)
C:\WINDOWS\system32>fsutil behavior query disableLastAccess
DisableLastAccess = 2 (システム管理、無効)
C:\WINDOWS\system32>fsutil behavior set disableLastAccess 3
DisableLastAccess = 3 (システム管理、有効)
C:\WINDOWS\system32>fsutil behavior query disableLastAccess
DisableLastAccess = 3 (システム管理、有効)
C:\WINDOWS\system32>
--------------------------------------------------
- - - レジストリ (参考) - - -
(どちらかというと、コマンドでの設定、
確認の方をおすすめします。)
NtfsDisableLastAccessUpdate_80000001.reg
(CRLF)(UTF-16 LE)
--------------------------------------------------
Windows Registry Editor Version 5.00
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\FileSystem]
"NtfsDisableLastAccessUpdate"=dword:80000001
; NTFS(NT File System)のHDD(Hard Disk Drive)
; やSSD(Solid State Drive)で、ファイルの
; 最終アクセス日時の更新をしない。
; *HDDやSSDのアクセス頻度を下げるため、
; この設定を推奨します。
; Windows 10 のバージョンによってレジストリ項目・
; 値が異なります。
; どちらかというと、コマンドでの設定、確認の方を
; おすすめします。
; 確認:「fsutil behavior query disableLastAccess」
; 「1(ユーザー管理、有効)」に設定:
; 「fsutil behavior set disableLastAccess 1」
--------------------------------------------------
- - - 更新履歴 - - -
*2021年1月15日(金)
「あらかじめバッチファイルを作ってから操作」
の項目を追加しました。
「はじめに」の項目の前に
「(ファイルの最終アクセス日時の更新を止め、
SSDやHDDのアクセス頻度を下げる。)」を追記
しました。
MEGAクラウドストレージからバッチファイル
格納ZIPファイルをダウンロード出来る旨
追記しました。
やSSD(Solid State Drive)で、ファイルの
最終アクセス日時の更新をしない。
(ファイルの最終アクセス日時の更新を止め、
SSDやHDDのアクセス頻度を下げる。)
- - - はじめに - - -
Windows XP 使いの時代には、
レジストリ項目「NtfsDisableLastAccessUpdate」を
弄り、HDDのアクセス頻度を下げていた。
しかし、今 Windows 10 使いになって弄るのを
忘れていた。
Windows 10 のバージョンによってレジストリ項目・
値が異なります。(以前は「Dword値:1」でいけた。)
現在、直接レジストリを弄るより、コマンドで設定の
確認、変更をする方がよいようです。
- - - 操作手順 - - -
1.「スタート」、「Windows システム ツール」、
「コマンド プロンプト」を右クリック、
「管理者として実行」をクリックで
「管理者: コマンド プロンプト」を立ち上げます。
2.「fsutil behavior query disableLastAccess」の
実行で、現状を表示させます。
3.「DisableLastAccess = 1 (ユーザー管理、有効)」
になっていればここで操作終了です。
(「コマンド プロンプト」を閉じる。)
4.なっていないときは、
「fsutil behavior set disableLastAccess 1」の
実行で、設定を変更します。
「DisableLastAccess = 1 (ユーザー管理、有効)」の
表示が出ます。
「コマンド プロンプト」を閉じ、PCを再起動します。
- - - あらかじめバッチファイルを作ってから操作 - - -
1.メモ帳等で次の内容でバッチファイルを作ります。
DisableLastAccess_1.bat
(CRLF)(ANSI)
------------------------------
@ECHO OFF
ECHO =======================
ECHO ファイルの最終アクセス日時の更新を止め、
ECHO SSDやHDDのアクセス頻度を下げる。
ECHO 「fsutil behavior set disableLastAccess 1」
ECHO を実行します。(必ず管理者で実行)
ECHO =======================
ECHO.
fsutil behavior set disableLastAccess 1
ECHO.
ECHO 「DisableLastAccess」を
ECHO 「1 (ユーザー管理、有効)」に設定しました。
ECHO.
ECHO PCを再起動すると設定内容が反映されます。
ECHO.
ECHO どれかキーを押すと閉じます。
ECHO.
PAUSE
EXIT
------------------------------
2.作ったバッチファイル「DisableLastAccess_1.bat」
を右クリック、「管理者として実行(A)」をクリックして
実行します。
3.どれかキーを押し、終了します。
4.設定内容が反映されるよう、PCを再起動してください。
*バッチファイルを作るのも面倒ってときは、
MEGAクラウドストレージに「DisableLastAccess_1.bat」を
ZIP圧縮ファイルにしたもの(「DisableLastAccess_1.zip」)を
ダウンロード出来るようにしました。
Internet Explorer 以外のブラウザを使い、
紺色のリンクからMEGAクラウドストレージのページを開き、
ダウンロードしてください。ZIPファイルを解凍(展開)すると
「DisableLastAccess_1.bat」があります。
DisableLastAccess_1.zip - MEGAクラウドストレージ
- - - 設定いろいろ - - -
確認:
「fsutil behavior query disableLastAccess」
「0 (ユーザー管理、無効)」に設定:
「fsutil behavior set disableLastAccess 0」
(最終アクセス日時の更新をする。)
「1 (ユーザー管理、有効)」に設定:
「fsutil behavior set disableLastAccess 1」
(最終アクセス日時の更新をしない。)
「2 (システム管理、無効)」に設定:
「fsutil behavior set disableLastAccess 2」
(最終アクセス日時の更新をする。)
「3 (システム管理、有効)」に設定:
「fsutil behavior set disableLastAccess 3」
(最終アクセス日時の更新をしない。)
*PCの再起動後、「2 (システム管理、無効)」に
勝手に変更されてしまいます。
(Windows 10 Home 20H2 で確認)
「1 (ユーザー管理、有効)」の方の設定を
おすすめします。
- - - コマンド実行例 - - -
--------------------------------------------------
Microsoft Windows [Version 10.0.19042.746]
(c) 2020 Microsoft Corporation. All rights reserved.
C:\WINDOWS\system32>fsutil behavior set disableLastAccess 0
DisableLastAccess = 0 (ユーザー管理、無効)
C:\WINDOWS\system32>fsutil behavior query disableLastAccess
DisableLastAccess = 0 (ユーザー管理、無効)
C:\WINDOWS\system32>fsutil behavior set disableLastAccess 1
DisableLastAccess = 1 (ユーザー管理、有効)
C:\WINDOWS\system32>fsutil behavior query disableLastAccess
DisableLastAccess = 1 (ユーザー管理、有効)
C:\WINDOWS\system32>fsutil behavior set disableLastAccess 2
DisableLastAccess = 2 (システム管理、無効)
C:\WINDOWS\system32>fsutil behavior query disableLastAccess
DisableLastAccess = 2 (システム管理、無効)
C:\WINDOWS\system32>fsutil behavior set disableLastAccess 3
DisableLastAccess = 3 (システム管理、有効)
C:\WINDOWS\system32>fsutil behavior query disableLastAccess
DisableLastAccess = 3 (システム管理、有効)
C:\WINDOWS\system32>
--------------------------------------------------
- - - レジストリ (参考) - - -
(どちらかというと、コマンドでの設定、
確認の方をおすすめします。)
NtfsDisableLastAccessUpdate_80000001.reg
(CRLF)(UTF-16 LE)
--------------------------------------------------
Windows Registry Editor Version 5.00
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\FileSystem]
"NtfsDisableLastAccessUpdate"=dword:80000001
; NTFS(NT File System)のHDD(Hard Disk Drive)
; やSSD(Solid State Drive)で、ファイルの
; 最終アクセス日時の更新をしない。
; *HDDやSSDのアクセス頻度を下げるため、
; この設定を推奨します。
; Windows 10 のバージョンによってレジストリ項目・
; 値が異なります。
; どちらかというと、コマンドでの設定、確認の方を
; おすすめします。
; 確認:「fsutil behavior query disableLastAccess」
; 「1(ユーザー管理、有効)」に設定:
; 「fsutil behavior set disableLastAccess 1」
--------------------------------------------------
- - - 更新履歴 - - -
*2021年1月15日(金)
「あらかじめバッチファイルを作ってから操作」
の項目を追加しました。
「はじめに」の項目の前に
「(ファイルの最終アクセス日時の更新を止め、
SSDやHDDのアクセス頻度を下げる。)」を追記
しました。
MEGAクラウドストレージからバッチファイル
格納ZIPファイルをダウンロード出来る旨
追記しました。
ペナント
2021年01月10日
「ペナント」って知ってますか。
プロ野球の優勝を競い決する程の大事な試合群を、
「ペナントレース」という。セリーグの優勝チームが、
次年度に掲げるあの三角形の旗がペナントです。
今は、「ペナント」とつく言葉はプロ野球の世界に
しかない。
昔、観光土産に「ペナント」がそこそこ売れていた。
観光地名と景勝の絵が描かれているあの三角の旗。
個人宅の壁面に画鋲とかでとめられていた。
いつ頃からかなぁ、ペナントを土産屋から見かけ
なくなった。
その辺のことを追うTV番組が数年前にあり、
絶滅危惧種の観光ペナントが北海道で細々と
生き続け、近年僅かながら復活の兆しもあると
紹介されていた。
ほとんど売れなくなってきた>>土産屋が問屋に注文をしない
>>ペナント製造業者が製造を停止
観光、観光土産の変遷のひとつと言ったらそれまでだが、
物が溢れて買いたいものを買える今と比べ、
少しだけ貧しいが夢も希望もあった時代の徒花(あだばな)が
ペナントなのかも知れない。
この辺と関連し、古典遊園地が絶滅危惧種になり、
ネズミーランドやサメ屋USJばかりがもてはやされる。
小さい子どもたちが、のんびりゆったり過ごせられる
古典遊園地は、情操教育によいと思うのですが…。
フォーカスの甘い、うだうだバナシになってしまった。(反省)
プロ野球の優勝を競い決する程の大事な試合群を、
「ペナントレース」という。セリーグの優勝チームが、
次年度に掲げるあの三角形の旗がペナントです。
今は、「ペナント」とつく言葉はプロ野球の世界に
しかない。
昔、観光土産に「ペナント」がそこそこ売れていた。
観光地名と景勝の絵が描かれているあの三角の旗。
個人宅の壁面に画鋲とかでとめられていた。
いつ頃からかなぁ、ペナントを土産屋から見かけ
なくなった。
その辺のことを追うTV番組が数年前にあり、
絶滅危惧種の観光ペナントが北海道で細々と
生き続け、近年僅かながら復活の兆しもあると
紹介されていた。
ほとんど売れなくなってきた>>土産屋が問屋に注文をしない
>>ペナント製造業者が製造を停止
観光、観光土産の変遷のひとつと言ったらそれまでだが、
物が溢れて買いたいものを買える今と比べ、
少しだけ貧しいが夢も希望もあった時代の徒花(あだばな)が
ペナントなのかも知れない。
この辺と関連し、古典遊園地が絶滅危惧種になり、
ネズミーランドやサメ屋USJばかりがもてはやされる。
小さい子どもたちが、のんびりゆったり過ごせられる
古典遊園地は、情操教育によいと思うのですが…。
フォーカスの甘い、うだうだバナシになってしまった。(反省)
トラピストバター飴
2021年01月08日
なにを隠そう、北海道はおろか、東北へも行ったことがない。
昔、ケーブルTV会社がインターネットサービスをし始めたとき、
フレッツISDNよりも通信速度が速いし、まだADSLもない時期で、
競争相手はいなかった。おまけに、JR尼崎駅周辺の再開発による
TV電波障害対策で当地は、各戸ケーブルTVと繋がっていた。
保安器をインターネット信号対応の出力端子つきの2分配器内蔵
のと取り替え、ケーブルモデムを接続するとインターネットサービス
を簡単に甘受出来た。
当時はよくネットサーフィンに嵌まり、知らぬ間に夜更かしも度々。
日本や世界の風景のいい画像の載ったサイトも好きだった。
特に印象に残っているのが、北海道の地球岬の景色です。
北海道にも行きたい。しかし、諸事情で未だに果たせない。
あっ、またまた話しが脱線してしまった。(自爆)
昔、親戚や知り合いが北海道旅行に行ったとき、お土産に
「トラピストバター飴」をいただくことがよくありました。
トラピスト修道院で作っているのは、飴の説明書きでわかって
いたが、あの美味しさが発酵バターによるものと知ったのは
今日です。
(発酵)バターも製造し、販売しているのね。と感心しきり。
何年か前に、試作っぽい製品、カスタードクリームにフランス
製の発酵バター、エシレバターが使われていた。
今は、猫も杓子も簡単に味と風味を向上出来ると、発酵バター
に頼りきっている。
昔から北海道のトラピスト修道院製酪工場で、発酵バターが
製造されていたとは…。目から鱗です。
あのおいしいバター飴、また食べたいです。
昔、ケーブルTV会社がインターネットサービスをし始めたとき、
フレッツISDNよりも通信速度が速いし、まだADSLもない時期で、
競争相手はいなかった。おまけに、JR尼崎駅周辺の再開発による
TV電波障害対策で当地は、各戸ケーブルTVと繋がっていた。
保安器をインターネット信号対応の出力端子つきの2分配器内蔵
のと取り替え、ケーブルモデムを接続するとインターネットサービス
を簡単に甘受出来た。
当時はよくネットサーフィンに嵌まり、知らぬ間に夜更かしも度々。
日本や世界の風景のいい画像の載ったサイトも好きだった。
特に印象に残っているのが、北海道の地球岬の景色です。
北海道にも行きたい。しかし、諸事情で未だに果たせない。
あっ、またまた話しが脱線してしまった。(自爆)
昔、親戚や知り合いが北海道旅行に行ったとき、お土産に
「トラピストバター飴」をいただくことがよくありました。
トラピスト修道院で作っているのは、飴の説明書きでわかって
いたが、あの美味しさが発酵バターによるものと知ったのは
今日です。
(発酵)バターも製造し、販売しているのね。と感心しきり。
何年か前に、試作っぽい製品、カスタードクリームにフランス
製の発酵バター、エシレバターが使われていた。
今は、猫も杓子も簡単に味と風味を向上出来ると、発酵バター
に頼りきっている。
昔から北海道のトラピスト修道院製酪工場で、発酵バターが
製造されていたとは…。目から鱗です。
あのおいしいバター飴、また食べたいです。
ちゃっぷいちゃっぷい、どんとぽっちい
2021年01月08日
昔のCM「ちゃっぷいちゃっぷい、どんとぽっちい」
を思い出すくらい、今日は寒い。
昔過ぎて分からないないかも。(爆)
(使い捨て)カイロの金鳥どんとのCMです。
https://www.youtube.com/watch?v=tsJRcMcajb4
最近、桐灰のCMばかり目にするので、なぜか
寒すぎて、思い出したという次第です。
朝一、ガスファンヒータを点けると「現在室温」の
表示が5℃を示していた。
トイレの寒暖計は、午前10時でも4℃あたりを
赤色アルコール柱が示している。
去年から引き続き新型コロナ対応で、必要な
とき以外は、出掛けず引きこもっている。
(ガス代が恐ろしく高くなるかも(自爆))
(コロナ禍なければウインドショッピングや
図書館で過ごして暖房費を節約するが…)
昔は、石油ストーブや石油ファンヒータを使って
いたが、2012年暮あたりからはガスファンヒータ
をメインに使っている。
- - - ガスファンヒータのいいところ - - -
1.「運転入」でほぼすぐに温風が出る。
(30秒以内には温風は出ているかも)
2.石油ファンヒータのように給油の手間が
いらない。
(灯油の購入、運搬からは解放される)
3.天然ガスの燃焼排気にはそこそこの水分
が含まれる。
(のどが痛くなりにくい)
4.機種によっては、急速暖房機能があり、
より快適に。
- - - ガスファンヒータの欠点 - - -
1.ガス配管、ガスコンセントがないと使えない。
2.大雑把な燃費が、石油ストーブ、石油ファン
ヒータのときの約1.5倍。
(給油なし、すぐ温風が出て快適だから、どうしても
運転時間、運転頻度が多くなりがち)
3.いいところの3.にあるように、気密性がよく
結露しやすい建物では排出される水分が問題に
なる。
4.たまに換気が必要。
5.本体以外に、ガスコードが要る。
(ガスコードは付属していない。値段は少し高め)
6.石油ストーブ(マッチor乾電池ヒータ点火式)の
ようにインフラ途絶に強くない。
(ガス途絶、電気途絶で役立たず)
まぁ、ガスコンセントがある部屋では、
ガスファンヒータ暖房は、止められないくらい
快適です。
(誰がかっぱえびせんやねん(ツッコミ))
そういや、寒波つながりで…。
両親が健在だった頃、両親が2泊3日か3泊4日
(正確なのは失念)で新潟か、東北方面のパック
ツアーに出掛けた。
数日して電話が掛かり、ドカ雪でしばらく帰れないと…。
なんか足止めになった旅館で過ごしたらしく、
1週間ほどしたら、両親は帰ってきた。
昔も今もドカ雪は、結構な頻度で発生するみたい。
を思い出すくらい、今日は寒い。
昔過ぎて分からないないかも。(爆)
(使い捨て)カイロの金鳥どんとのCMです。
https://www.youtube.com/watch?v=tsJRcMcajb4
最近、桐灰のCMばかり目にするので、なぜか
寒すぎて、思い出したという次第です。
朝一、ガスファンヒータを点けると「現在室温」の
表示が5℃を示していた。
トイレの寒暖計は、午前10時でも4℃あたりを
赤色アルコール柱が示している。
去年から引き続き新型コロナ対応で、必要な
とき以外は、出掛けず引きこもっている。
(ガス代が恐ろしく高くなるかも(自爆))
(コロナ禍なければウインドショッピングや
図書館で過ごして暖房費を節約するが…)
昔は、石油ストーブや石油ファンヒータを使って
いたが、2012年暮あたりからはガスファンヒータ
をメインに使っている。
- - - ガスファンヒータのいいところ - - -
1.「運転入」でほぼすぐに温風が出る。
(30秒以内には温風は出ているかも)
2.石油ファンヒータのように給油の手間が
いらない。
(灯油の購入、運搬からは解放される)
3.天然ガスの燃焼排気にはそこそこの水分
が含まれる。
(のどが痛くなりにくい)
4.機種によっては、急速暖房機能があり、
より快適に。
- - - ガスファンヒータの欠点 - - -
1.ガス配管、ガスコンセントがないと使えない。
2.大雑把な燃費が、石油ストーブ、石油ファン
ヒータのときの約1.5倍。
(給油なし、すぐ温風が出て快適だから、どうしても
運転時間、運転頻度が多くなりがち)
3.いいところの3.にあるように、気密性がよく
結露しやすい建物では排出される水分が問題に
なる。
4.たまに換気が必要。
5.本体以外に、ガスコードが要る。
(ガスコードは付属していない。値段は少し高め)
6.石油ストーブ(マッチor乾電池ヒータ点火式)の
ようにインフラ途絶に強くない。
(ガス途絶、電気途絶で役立たず)
まぁ、ガスコンセントがある部屋では、
ガスファンヒータ暖房は、止められないくらい
快適です。
(誰がかっぱえびせんやねん(ツッコミ))
そういや、寒波つながりで…。
両親が健在だった頃、両親が2泊3日か3泊4日
(正確なのは失念)で新潟か、東北方面のパック
ツアーに出掛けた。
数日して電話が掛かり、ドカ雪でしばらく帰れないと…。
なんか足止めになった旅館で過ごしたらしく、
1週間ほどしたら、両親は帰ってきた。
昔も今もドカ雪は、結構な頻度で発生するみたい。
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