富山八尾の墓地は魔界の入口
2021年07月12日
変な体験の話しです。
昔から、霊とか不思議な体験がほんの僅かで、
片手の指くらいしかない。
例えば大阪の空中庭園のある「梅田スカイビル」に
近付くと気分がすぐれないとか…。
ホテルに宿泊時、なかなか眠れない。
仕方がないから、午前2時過ぎに玄関に
停まっているタクシーをひろい、ある土地を
現地まで見に行った。見事にその物件は
売却されていた…。
最近はこういった数少ない体験もない。
それだけ鈍感になったのか、生きるのに
疲れてしまったのか、わからない。
夢すら見ない。
こうなると昔話ししか出来ない。
2011年秋、鹿児島に住んでいたとき、たまたま
長い目に休みがとれた。まぁ実際は夏休みの
代わりに休んだ。
そうだクルマで富山八尾(やつお)の墓参りに行こう。
早朝、午前3時ころ出た。ナビでは目的地まで
1200km、16時間と出た。う~んちょっとめげそうに
なったが、ゆっくりと行こう。
ところどころで仮眠、休憩、食事を摂り九州自動車道、
中国道、名神、北陸道経由をへて行った。
ちょっと休憩を多めにとったので富山市内には、午後9時
ころについた。天候はそぼ降る雨。どこかで泊まらないと。
時間も時間で、しかたないので警察署でたずねた。
オールナイトでしているスーパー銭湯や、サウナがないかと。
サウナが1件見つかったが、サウナは苦手なので、
もういいや、ちょっと気持ちが悪いけど、八尾(やつお)の
墓地の駐車スペースに止め、クルマで寝ることにした。
それまでにお供えの花は鹿児島で作っていた。
あと、お供えのお菓子は、名神の大津SAで京都の
有名処のわらび餅も用意した。水はプラスチック製
コップとミネラルウォーターも八尾のコンビニで用意
した。
夜、11時くらいに「八尾 桂樹舎(やつお けいじゅしゃ)」
近くの八尾の墓地の駐車スペースについた。
まだ雨はしとしとと降っていた。眠いのですぐに寝た。
寝ている間にどうやら夢を見ていた。
色んな時代の人々がいっぱいいる。現代から江戸時代の
人々もいる。あまりにもリアルで生生しい。
言葉がいっぱいすぎて何を喋っているかわからない。
おどろしいことは全くない。あえて言えば懐かしい。
よそ行きを着ているような感じで、服装は小ぎれい。
朝目が覚めるまで夢は続いた。別に寝不足な感じも
ないし、しんどさもない。
こんな夢、はじめて見た。懐かしい。
ここは色んな時代の墓がある。古くは江戸時代くらいから
現代とさまざま。生えているのも変わっている。
途中まで松で、先っぽには桜の木というのもある。
一部にはおどろしい所もある。骨壺が割れ中身が一部
見えている壊れた墓もある。清濁色々ある。
ここ富山八尾の墓地は、あの世とこの世の境目なのかも
しれない。
朝、雨はやんでいた。
江戸時代の墓に参った。おおきにと、お参りした。
まとめ:
1.おもに夢として現れる。
2.色んな時代の人達と会える。
3.何もさしさわりはない。懐かしい感じがする。
4.ただあまり多く経験しないほうがよいかも。
昔から、霊とか不思議な体験がほんの僅かで、
片手の指くらいしかない。
例えば大阪の空中庭園のある「梅田スカイビル」に
近付くと気分がすぐれないとか…。
ホテルに宿泊時、なかなか眠れない。
仕方がないから、午前2時過ぎに玄関に
停まっているタクシーをひろい、ある土地を
現地まで見に行った。見事にその物件は
売却されていた…。
最近はこういった数少ない体験もない。
それだけ鈍感になったのか、生きるのに
疲れてしまったのか、わからない。
夢すら見ない。
こうなると昔話ししか出来ない。
2011年秋、鹿児島に住んでいたとき、たまたま
長い目に休みがとれた。まぁ実際は夏休みの
代わりに休んだ。
そうだクルマで富山八尾(やつお)の墓参りに行こう。
早朝、午前3時ころ出た。ナビでは目的地まで
1200km、16時間と出た。う~んちょっとめげそうに
なったが、ゆっくりと行こう。
ところどころで仮眠、休憩、食事を摂り九州自動車道、
中国道、名神、北陸道経由をへて行った。
ちょっと休憩を多めにとったので富山市内には、午後9時
ころについた。天候はそぼ降る雨。どこかで泊まらないと。
時間も時間で、しかたないので警察署でたずねた。
オールナイトでしているスーパー銭湯や、サウナがないかと。
サウナが1件見つかったが、サウナは苦手なので、
もういいや、ちょっと気持ちが悪いけど、八尾(やつお)の
墓地の駐車スペースに止め、クルマで寝ることにした。
それまでにお供えの花は鹿児島で作っていた。
あと、お供えのお菓子は、名神の大津SAで京都の
有名処のわらび餅も用意した。水はプラスチック製
コップとミネラルウォーターも八尾のコンビニで用意
した。
夜、11時くらいに「八尾 桂樹舎(やつお けいじゅしゃ)」
近くの八尾の墓地の駐車スペースについた。
まだ雨はしとしとと降っていた。眠いのですぐに寝た。
寝ている間にどうやら夢を見ていた。
色んな時代の人々がいっぱいいる。現代から江戸時代の
人々もいる。あまりにもリアルで生生しい。
言葉がいっぱいすぎて何を喋っているかわからない。
おどろしいことは全くない。あえて言えば懐かしい。
よそ行きを着ているような感じで、服装は小ぎれい。
朝目が覚めるまで夢は続いた。別に寝不足な感じも
ないし、しんどさもない。
こんな夢、はじめて見た。懐かしい。
ここは色んな時代の墓がある。古くは江戸時代くらいから
現代とさまざま。生えているのも変わっている。
途中まで松で、先っぽには桜の木というのもある。
一部にはおどろしい所もある。骨壺が割れ中身が一部
見えている壊れた墓もある。清濁色々ある。
ここ富山八尾の墓地は、あの世とこの世の境目なのかも
しれない。
朝、雨はやんでいた。
江戸時代の墓に参った。おおきにと、お参りした。
まとめ:
1.おもに夢として現れる。
2.色んな時代の人達と会える。
3.何もさしさわりはない。懐かしい感じがする。
4.ただあまり多く経験しないほうがよいかも。
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