終息期を迎える新型コロナウイルス

2021年12月11日

オミクロン変異株の出現は、
新型コロナウイルスが終末期を
迎えつつあることを示している。
ワクチン接種率が高い日本では、
海外ほど深刻な状態になっていない。
合計ワクチン接種が４回目もするか、
しなくても新型コロナウイルスは
ぼちぼち消えつつある。
スペイン風邪が急速に消えて
いったように、新型コロナウイルスも
終末期を迎える。
マスクと手洗いを充分することで、
新型コロナウイルスだけでなく、
インフルエンザウイルスも低減
出来るようで、今季インフルエンザの
発症率も相当低減出来るだろう。
生活するうえで厄介な装着状態だが、
外ではマスクをすることで、種々感染症
防護作用がある。
新型コロナウイルスが出現するまでは、
マスクの防護作用は懐疑されていたが、
新型コロナウイルス出現後は、そこそこ
成績がよい。
うまくいくと、インフルエンザウイルスも
マスクが効果を持ち、低い発症率で
押さえ込める。

出来るだけ早くワクチンを３回することが、
新型コロナウイルスを封じ込める
方策なような気がする。