桜島大正大噴火から101年
2015年08月15日
鹿児島にいたころ、埋没鳥居を見物に出掛けたり、JRの
指宿枕崎線のそばまで火山灰堆積地の崖がせまっていて
これが原因でのがけ崩れ不通とか、過去の火山活動の
すさまじさを体験できた。
家(鹿児島に居住していたころの家)の2階からは、
錦江湾(鹿児島湾)に浮かぶ桜島と谷山港が見え、
とてもすばらしいロケーションだった。
ことしで大正3年(1914)の大正大噴火から101年後に
なるのだが、まさか今日8月15日(土)に火山に関する
警報が発令されるとは思ってもみませんでした。
あの阪神大震災を経験したにもかかわらず、ビビリ
なので鹿児島にいるころ、たびたび火山弾がこちらに
飛び散って迫ってくる夢をみた。それも生々しい
カラー映像で…。
正夢にならないことを願いつつ、「災いは忘れたころに
やってくる」を常にこころに留め、いざというときの準備と
いうか心構えだけは持ち続けていただきたい。
こんなありきたりのことしか言えない情けない自分がいた。
指宿枕崎線のそばまで火山灰堆積地の崖がせまっていて
これが原因でのがけ崩れ不通とか、過去の火山活動の
すさまじさを体験できた。
家(鹿児島に居住していたころの家)の2階からは、
錦江湾(鹿児島湾)に浮かぶ桜島と谷山港が見え、
とてもすばらしいロケーションだった。
ことしで大正3年(1914)の大正大噴火から101年後に
なるのだが、まさか今日8月15日(土)に火山に関する
警報が発令されるとは思ってもみませんでした。
あの阪神大震災を経験したにもかかわらず、ビビリ
なので鹿児島にいるころ、たびたび火山弾がこちらに
飛び散って迫ってくる夢をみた。それも生々しい
カラー映像で…。
正夢にならないことを願いつつ、「災いは忘れたころに
やってくる」を常にこころに留め、いざというときの準備と
いうか心構えだけは持ち続けていただきたい。
こんなありきたりのことしか言えない情けない自分がいた。
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