映像タイムトラベル セレクション
2013年05月28日
ケーブルTV(ベイコム)の面白い番組 「映像タイムトラベル セレクション」
現在、長期滞在中の当地は、JR尼崎駅前再開発とJR立花駅前再開発の
TV受信障害対策としてケーブルTVとつながっています。
また、過去に約10年間ケーブルインターネットサービスにも加入して
いました。
少し残念なのは、アンテナを建てて受信する場合、生駒山からの電波と、
サンテレビ用に神戸からの電波を受け、基本的に大阪市内と同じ受信
チャンネルなのが、ケーブルTVではNHK総合TVがNHK神戸放送局からの
ものになることです。特に夕刻のローカルニュースはNHK大阪放送局の
方が近畿地方の広いネタが満載なのに、神戸放送局は狭い範囲のネタに
なってしまうことです。
ま、グチはさておき、ケーブルTVのよいところはコミュニティチャンネルに
面白い番組があることです。なかでも過去に大阪の朝日放送が深夜時間帯に
していた「映像タイムトラベル」という番組の再放送(?)版の
「映像タイムトラベル セレクション」です。
ベイコム - コミュニティチャンネル - 映像タイムトラベル セレクション
東海道新幹線の軌道に最初に営業運転で走ったのは、阪急電鉄京都線の
電車だったという鉄ちゃんネタとか、鳴門海峡に送電線を架設するのに
風船を使って工事したことなど、とても面白いです。
今は、つまらない深夜番組が多いですが、過去は面白い番組がいっぱいあり、
寝不足になりつつも、誘惑に負け見ていました。どうしても見たいが、寝不足は
まずいときとか、これは保存しなければというときはあのでかいVHSテープに
タイマー録画していました。
スタートレックのシリーズも何度も再放送され、トレッカーのわたくしは
満足度100%でした。「早く人間になりたい」のセリフで有名なアニメ、
「妖怪人間」も深夜に何度か再放送されていました。まぁ、完全版のDVD-BOXが
出たときに「妖怪人間」をがんばって買いましたが。
大阪のお笑い芸人が出演というか、主体になり番組作りを手掛ける深夜番組にも
良いものが多かったです。
今もしている「探偵!ナイトスクープ」は、上岡龍太郎が出ていた頃がよかった。
越前屋俵太とひさうちみちおがしていた「バスDEコロコロ」は、超低予算番組
ながら面白かった。
今は、見たい番組のみ見たり、タイマー録画したりしています。
TV番組は成熟期というか、凋落期を迎え、今後どういった番組が出てくるのか
だけがわたくしにとっての注目点です。
あの安直な、○○のお店で人気のメニューを10位まで当てるまで帰れません、
食べ続けなければいけませんという番組には、「やる気と予算がないんやったら、
しょうもない番組を作らず、映画を流せや。」と言いたくなります。
昔していた、オーストラリアのTVドラマ「フライング・ドクター(The Flying
Doctors)」なんかを再放送してくれたら最高なんですが…。
*2013年5月29日(水) 文中番組名「バスでコロコロ」を「バスDEコロコロ」に訂正。
ベイコム 映像タイムトラベル セレクション のページへのリンクをきちんと記載。
*2013年6月16日(日) 本文中の鳴門海峡の送電線について以下に追記
1985(昭和60)年6月8日(土)に大鳴門橋が開通し、送電ケーブルがこの橋に
設置されたため、1996(平成8)年12月に電線が、1997(平成9)年10月に鉄塔
が撤去されました。
現在、長期滞在中の当地は、JR尼崎駅前再開発とJR立花駅前再開発の
TV受信障害対策としてケーブルTVとつながっています。
また、過去に約10年間ケーブルインターネットサービスにも加入して
いました。
少し残念なのは、アンテナを建てて受信する場合、生駒山からの電波と、
サンテレビ用に神戸からの電波を受け、基本的に大阪市内と同じ受信
チャンネルなのが、ケーブルTVではNHK総合TVがNHK神戸放送局からの
ものになることです。特に夕刻のローカルニュースはNHK大阪放送局の
方が近畿地方の広いネタが満載なのに、神戸放送局は狭い範囲のネタに
なってしまうことです。
ま、グチはさておき、ケーブルTVのよいところはコミュニティチャンネルに
面白い番組があることです。なかでも過去に大阪の朝日放送が深夜時間帯に
していた「映像タイムトラベル」という番組の再放送(?)版の
「映像タイムトラベル セレクション」です。
ベイコム - コミュニティチャンネル - 映像タイムトラベル セレクション
東海道新幹線の軌道に最初に営業運転で走ったのは、阪急電鉄京都線の
電車だったという鉄ちゃんネタとか、鳴門海峡に送電線を架設するのに
風船を使って工事したことなど、とても面白いです。
今は、つまらない深夜番組が多いですが、過去は面白い番組がいっぱいあり、
寝不足になりつつも、誘惑に負け見ていました。どうしても見たいが、寝不足は
まずいときとか、これは保存しなければというときはあのでかいVHSテープに
タイマー録画していました。
スタートレックのシリーズも何度も再放送され、トレッカーのわたくしは
満足度100%でした。「早く人間になりたい」のセリフで有名なアニメ、
「妖怪人間」も深夜に何度か再放送されていました。まぁ、完全版のDVD-BOXが
出たときに「妖怪人間」をがんばって買いましたが。
大阪のお笑い芸人が出演というか、主体になり番組作りを手掛ける深夜番組にも
良いものが多かったです。
今もしている「探偵!ナイトスクープ」は、上岡龍太郎が出ていた頃がよかった。
越前屋俵太とひさうちみちおがしていた「バスDEコロコロ」は、超低予算番組
ながら面白かった。
今は、見たい番組のみ見たり、タイマー録画したりしています。
TV番組は成熟期というか、凋落期を迎え、今後どういった番組が出てくるのか
だけがわたくしにとっての注目点です。
あの安直な、○○のお店で人気のメニューを10位まで当てるまで帰れません、
食べ続けなければいけませんという番組には、「やる気と予算がないんやったら、
しょうもない番組を作らず、映画を流せや。」と言いたくなります。
昔していた、オーストラリアのTVドラマ「フライング・ドクター(The Flying
Doctors)」なんかを再放送してくれたら最高なんですが…。
*2013年5月29日(水) 文中番組名「バスでコロコロ」を「バスDEコロコロ」に訂正。
ベイコム 映像タイムトラベル セレクション のページへのリンクをきちんと記載。
*2013年6月16日(日) 本文中の鳴門海峡の送電線について以下に追記
1985(昭和60)年6月8日(土)に大鳴門橋が開通し、送電ケーブルがこの橋に
設置されたため、1996(平成8)年12月に電線が、1997(平成9)年10月に鉄塔
が撤去されました。
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