セクハラ、パワハラ、いじめは一種の変態
2016年07月20日
ソース類の出荷揃えを一通り済ますと、あらかじめ出荷用のを
計量、袋小分け、冷凍して後日の出荷作業が楽になるように
する。こういうときはまさに単純作業なので、NPOの仕事をしていた
時のように、講座の企画立案みたいに頭は使わない。
なんにも考えずに黙々とこなすだけでもよいが、それではもったい
ない。
仕事場にお笑いタレントのさんまちゃんのように、しょっちゅう喋り
ぱなしの方がいる。うるさいこと甚だしい。今日は、BGMがよく聴こえ
静かだわというときは、この方の休みのときだったりして。
この方は、よく後輩弄り、いじめをする。
マンゴーソースの小分け作業しながら、この方の所業はどこからくるもの
だろうかとか、いろいろ考えていた。このとき、あの舛添さんのことも
頭に浮かんだ。金持ちの舛添さんにとって、家族旅行を政治資金で
しようが、何をしようがあのかたにとっては普通なことである。
結局、最後まで実のある説明会見は開かれなかった。別にあの方、
舛添さんにとっては、自身の所業、生き様はまったく恥ずかしいこと
ではない。
そこで、職場のこの方の場合はどうだろう。しょうもない、子どもや
あるまいし、後輩弄りや、いじめを他の目があるところで平気に
出来るというのは、自らの行為を恥ずかしいと思っていないからだ。
他の人が、恥ずかしいことだとか、かっこ悪いと思い感じることが、
これらの方々にはどってないこと、普通なことなのである。
恥ずかしさを感じないのは、変態そのものである。よって、
「セクハラ、パワハラ、いじめは一種の変態」という結論に達した。
また、今の金持ち、経営者たちも変態だ。自らの都合のいいように
労働環境を悪化させ、人件費をけちり、非正規労働者を増やした。
内部留保はどんどん膨らませても、別に労働者がどうなろうが、
人件費を抑えられればそれでよしなのだ。恥知らずなのだ。
しかし、アホやねぇ。日本(にほん)は結構内需のキャパシティが
ある。金持ち、経営者が儲けの一部でいいから労働者にも還元
してギャラをアップし、加えて労働環境も製造業の派遣許可以前の
よきものにすれば、金は天下の回りものよろしく、景気は
上昇し、国民の幸せ感は伸びる。こうなれば、子どもも増える。
先ほどアホやねぇと書いたのは、今の金持ち、経営者は、
自らの所業が、天に唾することなのを全くわかっていないからだ。
まあ、変態な金持ち、経営者にとって、景気が少しばかりよく
ならなくても、労働者の労働環境が悪くなろうが、子どもが増え
なかろうが、別にいいのだ。
いつごろだったろうか、1992年から1995年あたりだったろうか、
人の運命だけでなく、歴史すら遺伝子の成せる業、遺伝子の
影響なのだという、「なんでも遺伝子論」が流行った。
今は、知らないうちに、「なんでも変態論」が正当化される
世の中になってきている。ある意味怖い。
*2016年8月4日(木)
このブログ記事での核心部分を太文字にしました。
たった二行のために、何行うだうだ書いてるねんと、ツッコミ
入れられそう。爆
職場のさんまちゃんは、人格障害かもしれませんねぇ。
そうだとしたら、「馬鹿に付ける薬はない」になってしまいます。
さんまちゃんにとって、他の方が、雰囲気を和らげるというか、
人間関係の円滑化に顔を合わせたとき、二言、三言話して
いるのさえも、とっても不愉快らしいです。「あんたの喋りうるさいし、
面白くないんですけど。それに後輩弄り、いじめも醜いし。上司の方、
だれも注意しないの?」ってツッコミしたいです。でもね、言っても
解らない人には、言う気しません。
大阪弁の一種のツッコミ、「アホとちゃうか。アホの相手してる暇
ないわ。」がいいようで…。
先輩にいじめられた後輩が、何年かすると新たに後輩ができる。
その後輩を同じようにいじめるのでしょうか。
洋菓子界後輩弄りいじめ負のスパイラル恐いです。
まぁ、どの世界でもいじめがあるところにはあり、ないところもありで、
この違いって何でしょう。ソースの小分け計量のとき、じっくり考えて
みましょう。
考えるもなにも、子どものときに、親からどれだけの愛情を受け
育ってきたか、人への思いやりのこころや、基本的なしつけを
受けたかによって決まるような気が。
ありゃりゃ、このへんで。。。
計量、袋小分け、冷凍して後日の出荷作業が楽になるように
する。こういうときはまさに単純作業なので、NPOの仕事をしていた
時のように、講座の企画立案みたいに頭は使わない。
なんにも考えずに黙々とこなすだけでもよいが、それではもったい
ない。
仕事場にお笑いタレントのさんまちゃんのように、しょっちゅう喋り
ぱなしの方がいる。うるさいこと甚だしい。今日は、BGMがよく聴こえ
静かだわというときは、この方の休みのときだったりして。
この方は、よく後輩弄り、いじめをする。
マンゴーソースの小分け作業しながら、この方の所業はどこからくるもの
だろうかとか、いろいろ考えていた。このとき、あの舛添さんのことも
頭に浮かんだ。金持ちの舛添さんにとって、家族旅行を政治資金で
しようが、何をしようがあのかたにとっては普通なことである。
結局、最後まで実のある説明会見は開かれなかった。別にあの方、
舛添さんにとっては、自身の所業、生き様はまったく恥ずかしいこと
ではない。
そこで、職場のこの方の場合はどうだろう。しょうもない、子どもや
あるまいし、後輩弄りや、いじめを他の目があるところで平気に
出来るというのは、自らの行為を恥ずかしいと思っていないからだ。
他の人が、恥ずかしいことだとか、かっこ悪いと思い感じることが、
これらの方々にはどってないこと、普通なことなのである。
恥ずかしさを感じないのは、変態そのものである。よって、
「セクハラ、パワハラ、いじめは一種の変態」という結論に達した。
また、今の金持ち、経営者たちも変態だ。自らの都合のいいように
労働環境を悪化させ、人件費をけちり、非正規労働者を増やした。
内部留保はどんどん膨らませても、別に労働者がどうなろうが、
人件費を抑えられればそれでよしなのだ。恥知らずなのだ。
しかし、アホやねぇ。日本(にほん)は結構内需のキャパシティが
ある。金持ち、経営者が儲けの一部でいいから労働者にも還元
してギャラをアップし、加えて労働環境も製造業の派遣許可以前の
よきものにすれば、金は天下の回りものよろしく、景気は
上昇し、国民の幸せ感は伸びる。こうなれば、子どもも増える。
先ほどアホやねぇと書いたのは、今の金持ち、経営者は、
自らの所業が、天に唾することなのを全くわかっていないからだ。
まあ、変態な金持ち、経営者にとって、景気が少しばかりよく
ならなくても、労働者の労働環境が悪くなろうが、子どもが増え
なかろうが、別にいいのだ。
いつごろだったろうか、1992年から1995年あたりだったろうか、
人の運命だけでなく、歴史すら遺伝子の成せる業、遺伝子の
影響なのだという、「なんでも遺伝子論」が流行った。
今は、知らないうちに、「なんでも変態論」が正当化される
世の中になってきている。ある意味怖い。
*2016年8月4日(木)
このブログ記事での核心部分を太文字にしました。
たった二行のために、何行うだうだ書いてるねんと、ツッコミ
入れられそう。爆
職場のさんまちゃんは、人格障害かもしれませんねぇ。
そうだとしたら、「馬鹿に付ける薬はない」になってしまいます。
さんまちゃんにとって、他の方が、雰囲気を和らげるというか、
人間関係の円滑化に顔を合わせたとき、二言、三言話して
いるのさえも、とっても不愉快らしいです。「あんたの喋りうるさいし、
面白くないんですけど。それに後輩弄り、いじめも醜いし。上司の方、
だれも注意しないの?」ってツッコミしたいです。でもね、言っても
解らない人には、言う気しません。
大阪弁の一種のツッコミ、「アホとちゃうか。アホの相手してる暇
ないわ。」がいいようで…。
先輩にいじめられた後輩が、何年かすると新たに後輩ができる。
その後輩を同じようにいじめるのでしょうか。
洋菓子界後輩弄りいじめ負のスパイラル恐いです。
まぁ、どの世界でもいじめがあるところにはあり、ないところもありで、
この違いって何でしょう。ソースの小分け計量のとき、じっくり考えて
みましょう。
考えるもなにも、子どものときに、親からどれだけの愛情を受け
育ってきたか、人への思いやりのこころや、基本的なしつけを
受けたかによって決まるような気が。
ありゃりゃ、このへんで。。。
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