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少年時代に欲しかったもの

2017年01月01日
今のようにインターネットはおろか、パソコン通信すらなかった時代に
どこかへ旅したいとき情報入手はどうしていただろうか。
知り合いからの情報や、書籍(本)、新聞記事、広告などから得ていた
ように思う。全国にある主要な国民宿舎、国民休暇村の載ったガイド
ブックが家にあったように思う。知り合いからの口コミが大きなウェイト
を占めていたかもしれない。遠縁に旅行好きな方がいて、おもしろい
ところへ行きたいからと、磨洞温泉(まどうおんせん)を教えてもらったっけ。
パックツアー商品が今ほどない昔は、旅行代理店もあまり使わなかった
ような気がする。
福井県に三方五湖(みかたごこ)という景勝地があります。小学生のころ
パワーのない我が家のマイカー、360ccの軽自動車で三方五湖、水月湖
湖畔にある国民宿舎「梅丈岳ロッヂ」に家族で出掛けた。部屋は安家賃の
アパート並みの作りだったが、浴室が円形で湖に突き出していたのを
憶えている。ペダルボートもあり、結構長い時間乗って漕いだ。ほとんど
波立たない透き通った湖面を進むのは、ゆるやかな快感を伴っていた。
それから、ペダルボートが欲しくなった。
もちろん、梅丈岳からそれぞれの色が異なる三方五湖と日本海の景色を
楽しんだのは言うまでもない。

綿菓子が子どものころから好きだ。お祭りの露天商からは、少し値段が
高めなので、子どもにとってしょちゅうは買えない。
そこで、綿菓子機が欲しくなった。時は流れ、玩具レベルの綿菓子機は
出たが、これは別に欲しいとは思わなかった。
2011年、鹿児島で仕事で県とNPOが催す地域活性の集まりに参加した。
このとき、1コーナーで綿菓子の販売もした。レンタル業者に綿菓子機を
借り、充分満足出来るだけの数の綿菓子作りをした。

少年時代(小学生あたり)に欲しかったものは、ペダルボートと綿菓子機
でした。

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