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マイクロソフト製DRAMメモリ解放ソフト(empty.exe) 書きかけ

2020年12月25日
書きかけです。


MEGAクラウドストレージから「メモリ解放(セット).zip」を
ダウンロードするには、下記の紺色のリンクから開くページ内の
「ダウンロード」をクリックしてください。
メモリ解放(セット).zip - MEGAクラウドストレージ
*MEGAクラウドストレージは、Internet Explorer で利用できません。
Microsoft Edge や、Chrome、Firefox などを使ってください。


同梱の解説「メモリ解放.txt」の内容は、次の通りです。


= = = メモリ解放(セット) = = =
(マイクロソフト製DRAMメモリ解放ソフト(empty.exe))

メモリ解放(System32).zip
メモリ解放(ショートカット).zip
(格納されているショートカットファイルは、
Windows 10 用のものです。)
メモリ解放.txt ← 当ファイル (解説)


- - - メモリ解放ソフト導入手順 - - -
(Windows 10 での場合)

1.「メモリ解放(System32).zip」を右クリック、
「すべて展開(T)」をクリックします。

2.「圧縮(ZIP形式)フォルダーの展開」で
「ファイルを下のフォルダーに展開する(F):」下の
ディレクトリ入力欄に、「C:\Windows\System32」を
を入力し、「展開」をクリックします。

3.「続行」を二度クリックし、
「C:\Windows\System32」内に「empty.exe」と、
「empty.bat」を導入します。

4.続いて「メモリ解放(ショートカット).zip」を
右クリック、「すべて展開(T)」をクリックします。

5.「圧縮(ZIP形式)フォルダーの展開」で
「ファイルを下のフォルダーに展開する(F):」下の
ディレクトリ入力欄に、「C:\Users\Public\Desktop」
を入力し、「展開」をクリックします。

6.「続行」を二度クリックし、
「C:\Users\Public\Desktop」内に
「メモリ解放(管理者).lnk」と、「メモリ解放.lnk」
を導入します。

7.PC搭載のDRAMのメモリ解放をするときは、
手順6.でデスクトップ上に出来たショートカット
から実行します。
(管理者モードの方が少し強くメモリ解放が効きます。)


- - - empty.exe の在処(ありか)(参考) - - -

Windows Server 2003 Resource Kit Tools
(rktools.exe 12,337,752 Bytes)

(http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=9d467a69-57ff-4ae7-96ee-b18c4790cffd&DisplayLang=en)
https://web.archive.org/web/20081230025639if_/http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=9d467a69-57ff-4ae7-96ee-b18c4790cffd&DisplayLang=en
(http://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=17657)
https://web.archive.org/web/20120429213926if_/http://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=17657
(https://download.microsoft.com/download/8/e/c/8ec3a7d8-05b4-440a-a71e-ca3ee25fe057/rktools.exe)
https://web.archive.org/web/20200803205217if_/https://download.microsoft.com/download/8/e/c/8ec3a7d8-05b4-440a-a71e-ca3ee25fe057/rktools.exe

*2020年8月下旬頃に Microsoft Download Center を含むマイクロ
ソフトのサイトから、同上リソースキットは消滅しました。
「困った時の Internet Archive Wayback Machine」にファイルが
保存されています。


- - - empty.exe の取り出し(参考) - - -

Explzh などのアーカイバソフトで「rktools.exe」を開く。

表示されている三つのファイルのうち「rktools.msi」を
任意の場所に取り出し(=展開)します。
(Explzh のときは「rktools.msi」をデスクトップなどにドラッグ)

任意の場所に取り出し(=展開)された「rktools.msi」を
さらにアーカイバソフトで開きます。

表示されている46個のファイルのうち「Cabs.winrk.cab」を
任意の場所に取り出し(=展開)します。
(Explzh のときは「Cabs.winrk.cab」をデスクトップなどにドラッグ)

任意の場所に取り出し(=展開)された「Cabs.winrk.cab」を
さらにアーカイバソフトで開きます。

表示されている194個のファイルのうち「empty.exe」を
任意の場所に取り出し(=展開)します。
(Explzh のときは「empty.exe」をデスクトップなどにドラッグ)

この「empty.exe」ファイルが目的のソフト(ユーティリティ)
です。


- - - empty.exe は、バッチファイルと一緒に使う(参考) - - -

「empty.exe」ほ直に実行するのではなく、バッチファイルを
介して実行します。

empty.bat
--------------------
@echo off
empty.exe *

--------------------

また、管理者モードありと、なしの両方で実行出来るよう、
バッチファイルへのショートカットファイルを作ります。

C:\Windows\System32
「empty.exe」
「empty.bat」

C:\Users\Public\Desktop
「メモリ解放(管理者).lnk」
「メモリ解放.lnk」


- - - メモリ解放(管理者).lnk と メモリ解放.lnk(参考) - - -

「メモリ解放(ショートカット).zip」に格納されているものは、
Windows 10 環境用のものです。
他のOSの場合は、下記を参考に「新規作成(X)」、
「ショートカット」で、作ってください。

メモリ解放(管理者).lnk
--------------------
リンク先: C:\Windows\System32\empty.bat
作業フォルダー: 空欄
ショートカットキー: なし
コメント: Microsoft Flush Working Set Utility
>>アイコンの変更
ファイル: %SystemRoot%\System32\pifmgr.dll
アイコン: スポーツカーとゴールフラッグ
>>詳細設定
管理者として実行にチェック入り(レ)

メモリ解放.lnk
--------------------
リンク先: C:\Windows\System32\empty.bat
作業フォルダー: 空欄
ショートカットキー: なし
コメント: Microsoft Flush Working Set Utility
>>アイコンの変更
ファイル: %SystemRoot%\System32\pifmgr.dll
アイコン: スポーツカーとゴールフラッグ
>>詳細設定 (デフォルトのまま(さわらない))


- - - ファイルのハッシュ値ほか(参考) - - -

empty.exe
Microsoft Flush Working Set Utility
12.0 KB (12,288 Bytes)
2003年4月18日(金) 18:07:28
MD5: 523d5c39f9d8d2375c3df68251fa2249
SHA1: d4ed365c44bec9246fc1a65a32a7791792647a10
SHA256: 20e3dc90a3e83b6202e2a7f4603b60e5e859639cb68693426c400b13aaeabd78


rktools.exe
Windows Server 2003 Resource Kit Tools
11.7 MB (12,337,752 Bytes)
20051024013514~20190408133109
X-Archive-Orig-Last-Modified: Thu, 24 Apr 2003 23:41:37 GMT
20190901210807~20200803205217
X-Archive-Orig-Last-Modified: Tue, 16 Oct 2018 00:48:37 GMT
MD5: a623a99d60f8d34d9fbe089bb64368f2
SHA1: 3f3878ffb2c642e752d811dc05169bfcc2aa97b5
SHA256: 6260d75a2cb30201c5424defec3ba505edb92b91802825e2fd6eb9bd58ed5cca


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