青葉台シェルター(あおばだいシェルター)
2021年08月10日
いつの時代にも弱者は損をする。
中国自動車道には変なトンネル
(シェルター)がある。
その名を「青葉台シェルター」という。
青葉台という分譲地が阪急電鉄より
販売される。ここに青葉台を突っ切るように
中国自動車道が出来るとは、顧客は
まったく知らせられなかった。
当時一部だけ開墾部が遺され、おかしいと
思っていた。
なんのことはなく、そこは中国自動車道が
出来る場所そのものだった。
(阪急電鉄は知らなかったと言ったが、
中国自動車道予定地だけは開墾状態で
空き地があった。政治家にコネがある
企業体なら、前もって知っているはず。)
バカなことに中国自動車道建設は安全で
すって現地責任者は言い、発破の実演を
することになった。ところが発破の破片が
見学の人々のそばまで飛んできた。
ここから青葉台闘争がはじまる。
結局は青葉台に面する区間に防音トンネル
(青葉台シェルター)を作ることで、泣く泣く
手打ちになった。
結局、低周波振動はあるし、青葉台の価値は
低下した。
余談:
昔、阪急梅田駅は国鉄(JR)より南にあった。
次に国鉄(JR)より北に駅が移動する。
また続いて阪急三番街を作り、さらに北に
移動する。
ここって梅田ちゃうやん、芝田(しばた)やろ。
結局利用者の不便は無視し、駅は北へ
移動した。
中国自動車道には変なトンネル
(シェルター)がある。
その名を「青葉台シェルター」という。
青葉台という分譲地が阪急電鉄より
販売される。ここに青葉台を突っ切るように
中国自動車道が出来るとは、顧客は
まったく知らせられなかった。
当時一部だけ開墾部が遺され、おかしいと
思っていた。
なんのことはなく、そこは中国自動車道が
出来る場所そのものだった。
(阪急電鉄は知らなかったと言ったが、
中国自動車道予定地だけは開墾状態で
空き地があった。政治家にコネがある
企業体なら、前もって知っているはず。)
バカなことに中国自動車道建設は安全で
すって現地責任者は言い、発破の実演を
することになった。ところが発破の破片が
見学の人々のそばまで飛んできた。
ここから青葉台闘争がはじまる。
結局は青葉台に面する区間に防音トンネル
(青葉台シェルター)を作ることで、泣く泣く
手打ちになった。
結局、低周波振動はあるし、青葉台の価値は
低下した。
余談:
昔、阪急梅田駅は国鉄(JR)より南にあった。
次に国鉄(JR)より北に駅が移動する。
また続いて阪急三番街を作り、さらに北に
移動する。
ここって梅田ちゃうやん、芝田(しばた)やろ。
結局利用者の不便は無視し、駅は北へ
移動した。
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