安政南海地震と宝永地震
2021年09月01日
きょうは「防災の日」ということで、
大阪の過去の津波被害を考える。
まず直近の昭和南海地震は意外と
小ぶりで、大阪市内でも70cmほどしか
なかった。
ところが安政南海地震のときは、
最大3mあり、宝永地震のときは
3.6mほどになった。
3.6mを最大値とすると、今住んでいる
場所の海抜値は1.8mなので、1.8mの
浸水はある。木造家屋なので破壊される
だろう。
宝永地震くらいの津波が来ると、
もたないし、安政南海地震でも
やばい。
東日本大震災からハザードマップが
変わり、浸水域は4mになっている。
100年程に一度の地震、津波に
常に怯え生きるか、
なったらなったで生きるか
どちらがいいだろう。
「でかい揺れが来たら、津波に備えて
すぐ逃げる。」でいいだろう。
どのみち生きていれば、なんとかなる。
「明日は明日の風が吹く」
大阪の過去の津波被害を考える。
まず直近の昭和南海地震は意外と
小ぶりで、大阪市内でも70cmほどしか
なかった。
ところが安政南海地震のときは、
最大3mあり、宝永地震のときは
3.6mほどになった。
3.6mを最大値とすると、今住んでいる
場所の海抜値は1.8mなので、1.8mの
浸水はある。木造家屋なので破壊される
だろう。
宝永地震くらいの津波が来ると、
もたないし、安政南海地震でも
やばい。
東日本大震災からハザードマップが
変わり、浸水域は4mになっている。
100年程に一度の地震、津波に
常に怯え生きるか、
なったらなったで生きるか
どちらがいいだろう。
「でかい揺れが来たら、津波に備えて
すぐ逃げる。」でいいだろう。
どのみち生きていれば、なんとかなる。
「明日は明日の風が吹く」
スポンサーサイト
コメント