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B級SFホラー映画の傑作(?)「マーズ・アタック!」

2015年03月26日
きょう大阪の桜の開花宣言があった。ようやくですね。
猫の額ほどの庭には、遅咲きの株もあり、水仙がいまだに咲いている。
季節の移ろいは、いろんなものがオーバーラップしながら進んでゆく。

わたくしは、一世を風靡したが、そのうち世間から必要とされず消え
ゆくものや、AクラスにはなれないがB級としては素晴らしいものが
妙に好きだ。

昔、川西市内で勤務していた頃、阪急十三(じゅうそう)駅で神戸線から
宝塚線に乗り換えをする。宝塚線のホームから映画の広告看板が見える。
この映画広告看板はそこそこの大きさがあり、目立つ。しかし、記憶に
残っているのは、「7月4日に生まれて(Born on the Fourth of July)」
と「マーズ・アタック!(Mars Attacks!)」の2つしかない。
変な火星人が描かれた「マーズ・アタック!」の看板は印象強く、映画館
に足を運びたくなった。しかし、忙しい日常に流され行かなかった。
そのうちTVで放映され、観ることが出来た。「なんやこれ。コテコテ
のB級やけど、おもろいやん。」
もちろん、のちにネットショッピングでDVDを購入したしました。
ブログタイトルに「B級SF映画…」とせずに、「B級SFホラー
映画…」としたの理由は、観た方には解るはず。(アハ)
映画の内容はここではあえて書きません。まだ観ず、興味を持たれた
方は、レンタル店で借りるとかしてぜひ鑑賞ください。ただ、B級
なのでAクラスを期待してはいけません。


Endless Dream 人生は夢のよう


マーズ・アタック! DVD (アマゾン)
2015年3月26日現在の売価:\991(税込)
http://www.amazon.co.jp/dp/B0056A1PL2/


追記:
アメリカ大統領が火星人に愛を説くシーンがあり、結局火星人に殺さ
れるのだが、なんか火星人が中国人(中華人民共和国の人たち)に
見えてきた。(爆)
この映画は、B級SFホラー映画ながらいろんな風刺が込められ、
観るたびに新しい発見があります。
第二次世界大戦中の宋姉妹によるアメリカでの支援寄付金募集の実態、
寄付金の搾取の件とか、何度も淡い中国への想いが裏切られている
のにアメリカはなぜ厳しい態度で中国に接しないのだろう。
「パンダハガー(Panda Hugger)」とかも問題だし、朝鮮系アメリカ人、
中国系アメリカ人によるアメリカ国内における反日活動もあまりにも
酷い。特亜はアメリカ国内においても癌細胞のごとき存在になって
いる。アメリカのみならず、沖縄での中国の浸食(侵略従属計画)も
マスコミはほとんど取り上げないが、とても恐ろしい。
ニュースで海上自衛隊の新鋭艦「いずも」が取り上げられていた。
名目はヘリコプター運用可の護衛艦となっているが、実際は軽空母に
あたる。非常時には戦闘機の発着艦も可能な装備が装着出来る。
中国がロシアから購入した空母モドキとはまったく異なり、その気に
なれば空母としての長期運用も出来る。こうゆう艦船が必要になる
くらい、近年中国の存在、行動は危機となってきた。
そうそう、以前元潜水艦乗りの方から、ものが動くと地磁気が乱れる、
よってしかるべき海底でじっとしていて各種情報を収集するのだと
聞いたことがある。どんな情報を収集しているかまでは聞けなかったが、
だいたいの察しはつく。今の機雷は、船舶、艦船の音響データ等の比較
をし、目的の艦船、船舶のみ破壊攻撃ができる。民主党が政権を握って
いたとき、これらも含めたもっと詳細な各種防衛情報(実質軍事情報)が
中国側に筒抜けとなった。第二次安倍政権が、すぐさま新たな法を作る
のをあせったのはこのためだ。
特亜の国々と鎖国した方がええよというブログ記事(仮題:特亜トノ
鎖国ノススメ)を書きたいのだが、生活とこころの余裕がなく練り上げ
出来ていません。ペコリ

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